PLUS C HOME 泣き笑い日誌 

注文住宅建築活動や私生活で色々学ばせて頂いたことを掲載させて頂きます。

自然素材の家をリーズナブルな価格で提供したい!

2013-07-27 19:15:06 | 日記
 先日、当社の社員で村野君という者がいるのですが、村野君のお父さんが

大工さんで今建築をしている家が自然素材を使った住宅を作っています。

その家は、建売として販売していくのですが、建売住宅では考えられない

ぐらい自然素材をつかった家となっています。(100%ではありません)

 スキップフロアーをうまく採用することで家族の気配をどこにいても感じる

ことができる事と、風が自然重力で家の中を流れるように換気できるように

設計しているので大阪の暑い夏にもその効果が発揮できると設計士から

説明を受けました。実際に部屋の中に入ると風通しがすごく良かったのですが

やはりクーラーは少しの期間は必要になるかもしれません!



その建物の外観写真です。 まだ完成していません。

 その建物を建てた建築家の方がリーズナブルな価格で自然素材で家を建てる

事を追求されている方で、非常に興味をそそられる話をしていただきました。

実際の工事単価や使っている材料、施工方法などそこまで教えてくれるの?

と思うぐらいありがたい話をしてっ下さり、次回はその設計士の家を拝見に

行ってきますので、設計士の方が良ければその建物をこのブログにアップしますね!

その家が建っている地域では、有名な建物らしいです!(奇抜な建物として有名)

 では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

中高マンションの購入の進め

2013-07-26 18:00:12 | 日記
 中古マンション購入後のリフォーム工事は、あなた自身の夢に描いている

ライフスタイルを実現していく楽しい作業となります。

 リフォームすることでその住まいの価値を高め、暮らしやすさの追求や

快適な住空間の維持は、家族が楽しく健康的に生活することに役立ちます。

 ヨーロッパなどでは築数百年の石造りの住宅を、家族何代もすみ続け、そのこと

が誇りとされているようです。建物や環境に魅力があり、維持管理がきちんと

されていれば、中古であることが価値があると考えていますが、日本では依然

新築を希望される方が少なくないです。

 ただ、鶴見区のイオン付近のマンションの価格があまり崩れていないことと

中古マンションの1000万円台は、活発に売買されていますのでその価格帯も価格

はあまり崩れていないとように感じます。

 マンションのリフォームに戻りますが、魅力あるリフォームの成功するには、まず

は慎重なリフォーム会社選びが大切になってくると思います。インターネットで調べたり

過去に利用した人の話を聞いたりと探す方法は色々とあります。ポイントは実際に

店舗を訪れてみることです。どんな雰囲気で仕事をしているかで、わかるものです。

 クロスの張替から壁を取り払う大工事まで、リフォーム工事の対象は多岐にわたります。

ここでは、大規模なリフォームを想定して書かせていただきます。

 購入物件と併せてスケジュールを組んで購入する物件探しを同時進行でリフォーム会社も

探しておくことが賢明です。購入を決める前に一緒に物件を見れば、希望どおりのリフォーム

ができるか判断してもらえますし、購入物件の引き渡し直後にリフォームを開始することが

できるので、効率的です。

 リフォームを託す業者選びは複数選び、相見積もりをとります。見積書には、専門用語が

使われていることがしばしばあります。わからなければ、遠慮せずにどんどん質問することで

す。そこできちんと答えられなかったり、「どこもこんなものですよ」と契約を急がせたり

するような業者さんは要注意です。業者選定後は、再度示されたプランをブラッシュアップ

していきます。そして、自分たちの希望のリフォームへたどり着きます。

 では、本日はここまでとさせていただきます。








リフォームマンションの内覧会を開催!

2013-07-21 19:07:41 | 日記
 今度の7月27日(土)28日(日)にリフォーム済みマンションの内覧会を

開催致します! 今回の見楽会は、リフォームを考えている方、これから

マイホームを建てる方に朗報ですよ! 色々なアイデアを入れているので

非常に参考になります。
 
 その一部を紹介致します。

   

  リビングの写真です。フローリングを鏡面仕上げのピータイルを使用しています。

通常フローリングを使用するのですが、ピータイルの方がデザイン的にも豊富にあり

耐久性、耐水性、耐摩耗性に優れています。

  

  三枚引き戸の収納になっています。この三枚引き戸は、端っこの引き戸を一枚だけ動かすだけで

 三枚とも片方にまとめて引き込めます。ただし、折り戸のように全部の開口はできません。


  


  リビングが約16帖あるのですがその延長線上にウッドデッキを約20帖作らせて頂きました。

 合わせて約35帖以上のリビングガーデンが開放感たっぷりに出来上がりました。


  


  この写真は始めからあった部屋の一部ですがとても雰囲気が良かったので思わず写真を撮ってしまいました。

  

  この写真も始めからあった和室の欄間です。今は、殆ど扱わない品物となっています。

 まだまだ、工夫している場所がありますのでお時間のある方は是非お越し下さいませ!

 では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
   

ハワイのセンチュリーで学ぶ!

2013-07-13 18:06:13 | 日記
 7日~11日までハワイに行ってきました!社員旅行を兼ねて行かせて頂きましたが

私と社長、店長は殆ど研修を受けさせてもらい色々な事を学ばせて頂きました!

 センチュリー21 ハワイアンスタイルさんの会社で具体的な営業方法や

ミーティングの方法、物件の見せ方、インターネットの活用方法など色々な事を

教えてくれます。

   

 会社の玄関です。

 中に入ると開放的な事務所になっており外から丸見えです!

 

 約2時間程、ハワイの不動産事情の説明を聞きます。その後、ハワイアン スタイルさんの

社員さんと交流会の昼食をします。彼らは、日本語と英語、中国語、韓国語など2カ国以上

話すスタッフばかりが揃っています。こちらも英語に堪能なスタッフが3名いますが

それ以外のスタッフも一生懸命にコミュニケーションを取っていました。

  

 車でハワイの物件を案内してもらいます。
 
 

 良く売れているタイプの物件です。(価格は、3000万円~6000万円 中古が売れ筋だそうです!)

 

 この物件は、ある日本の上場会社の持ち物を最近中古物件として売り出しています。20億円の価格で

売り出しています。広さは、約1300㎡ 約393坪 畳786枚分です。ここまで広いと私達でも良く分からないです。

広すぎてどんなお客さんがターゲットなのか?・・・・・・・

 
 新築物件を来年販売予定です。その販売を大阪でやってみないかと声を掛けて頂きました!

  

 手前が、誠実とはこの人の事を言う、我が店長の京山です。奥の黒いポロシャツを着ているので

何事にもチャレンジして行く我が社長の佐々木です。白い服の方がセンチュリーの方、黒い長身の女性が

その新築マンションのマネージメントしている中国人の方です。日本大学で日本語を習っていたので

日本語が堪能です。それ以外に、フランス語、英語、が話せるそうです!(ビジネス会話ができる)

 来年、ハワイの物件をいくつか販売をする事を目標に頑張る事を約束し研修を終えました。

 ハワイの土地は、89%が軍やアメリカ政府が管理していますので、不動産として販売出来る数に限りが

ありますので不動産価格が下がりにくい状況になっているそうです。

 特に新築のマンションが販売に出てきますと競争率が高く購入者の半分が日本人らしです。私は、中国の方が

多いのかと思っていたのですが、ハワイでは、日本人パワーがすごいみたいですよ!

 まだまだ、詳しい事はこれから情報収集が必要ですのでまた、新しい情報が入りましたら報告しますね!

 では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます!


 

 

 


 



 

職人さんに学ぶ!3

2013-07-05 13:21:46 | 日記
 先日、マンションの補修工事に立ち会ってきました。

職人さん 5名と監督1名と私で全員で7名でお客さんの所に

行くと、お客さんがビックリされていました。工事内容が、

床鳴りを解消するだけの工事でしたので大工さん一人と監督

さんだけだと思っていたみたいです。


 今回の場所が水廻りの工事でしたので、設備工事、クロスと

床を張る仕事、大工さん、施工の検査改善を見る人、監督が必要

人員となります。

 
 まずは、工事前に養生をして行きます。

 

 大工さんと検査員が床なりの原因を探し改善して行きます。

 

 原因が解り改善して復旧、仕上げ工事をして行きます。

 

 ここまでの段取りがすごく良く色々と勉強させられました。

全員が無駄なく作業して行きます。設備屋さんは器具を取り外して

この現場から違う現場へ仕事に行きこちらの工事が終了近くになると

同時刻頃に戻ってきて設備器具の取り付けをされていました。監督の

手配と職人さんの段取りや自分以外の職人さんが遊ばないよう仕事を

進めています。すごくいいオペレーションでびっくりしました。見ている

お客さんも手際の良さと熟練工の仕事っぷりに関心されていました。


  家は、やはり職人さん次第というところはまだまだあるなと再認識

させられました。