PLUS C HOME 泣き笑い日誌 

注文住宅建築活動や私生活で色々学ばせて頂いたことを掲載させて頂きます。

たくさんのご来場ありがとうございます!2

2013-06-24 18:33:59 | 日記
 先週の土曜日と日曜日に内覧会をさせて頂きました!

たくさんのお客様のご来場ありがとうございます。予想以上の

お客様が来られましたので満足して頂けたかどうか?少し不安です・・・


 その時の写真を少し掲載させてもらいます。


    


    


 このご縁に感謝してお客様のお役に立てるよう邁進してまいります。

 ご来場のみなさま本当にありがとうございました。次回は、マンション

 リノベーションの内覧会を予定しております。お楽しみに!


中古マンションのすすめ27

2013-06-15 17:51:56 | 日記
 エレベーターが災害時にどのように作動するか?

 災害はいつ発生するかわかりません。その時にたまたま

エレベーター内にいる時に、火災や地震んが発生する事も考えられます。

そんな場合でも、人命を守るために、エレベーターには「停電時管制」

「地震時管制」「火災時管制」などの安全対策が用意されています。

 災害時に一番多く発生するトラブルが「停電」です。エレベーターは

電動ですので、停電してしまえば運転はできません。エレベーターで移動

中に停電した場合、どうなるのでしょうか?

 階と階の間で止まってしまうと脱出する事が出来ません。これを防ぐため

に、停電時に一番近い階へ(補助バッテリ―を電源にして)降りて扉を開放し

避難に必要と思われる一定時間後に扉を閉鎖し、動かないようロックする

機能があります。この機能は法的に必要ですので必ず装備されている機能です

ので災害時には慌てずに対応して下さい。

 では、本日もありがとうございます。

6月22日23日に内覧会開催

2013-06-13 16:51:06 | 日記
 6月22日23日に完成内覧会を開催します。

 場所は旭区森小路1丁目3-4にて施主様のご好意により

引越し前の2日間だけ見て頂けます!

 このお家の見どころなのですが、リビングに一部勾配天井を作って

いますので少しの空間があるだけでも開放感や遊び心が感じられる

空間になっています。また、そのスペースを確保することで外観の

デザイン性も少しアップしました。

 始めは、その勾配天井部分を吹き抜けにするかどうか考えられて

いましたが熱効率が悪くなる事も考え勾配天井にされています。


 そのお家の外観写真です。まだ足場が取れていませんが当日は

完成していますので、是非見に来て下さいね!


     


 では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。 

一生懸命に自分の仕事に励む!

2013-06-08 17:39:01 | 日記
 本日は、旭区森小路の戸建て分譲地で大工の棟梁さんの

仕事プリを見ていました。(いつもは忙しい集客の土曜日なのですが

最近は、裏方に回る機会が多くなってきていますので少し時間に余裕が

出てきています。)

 その大工の棟梁の仕事プリの写真です。

      


 棟梁の名前は、松原さん 大阪出身で年齢は40歳

可愛い子供を3人授かっています。


 長女12歳、次女7歳、長男5歳となっています。(めちゃくちゃ可愛がっている

そうです。3人目に男の子を授かってホットしたとも言っていました!)

 家を作る事に対しては、「お客さんがせっかく建てる家なんやから

ケガのないように仕事をやってる!ケガがあった家は何かケチがついた

と思ってしまわれるから!家の大工の仕事はきっちりやってあたりまえやし」

といってました。

 松原棟梁はシャイな方で、なかなか写真をとらせてもらえませんでしたが

作業をしている時に無理やりパチリと撮りました。

 今、松原棟梁に作ってもらっている家を今度の6月22日と23日に完成内覧会

を実施します。内容はまた期日が迫ってきましたらブログに掲載します。


 その家の外観工事中の写真です。

   

 
 では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。






中古マンションのすすめ26

2013-06-02 19:02:13 | 日記
 マンションはいくら建物が長持ちしても、給排水管が老朽化が進んでいると

サビが混じった赤水が流れるようになり生活に支障をきたしてしまいます。(最近は

殆どなくなってきていますが)かっては亜鉛メッキを施した鋼管を使用していたので

それが長年使用してくると赤サビの原因となっていました。近年のマンションには

塩ビライニング鋼管が使われているので赤サビが出る事は殆どありません。

 古いマンションでは、過去に給水管の大規模修繕をして配管をやり変えているか、

既存の配管内をコーティング工事をしているかのチェックが必要となります。

 共有部分は大規模修繕をされていればそれでいいのですが、専有部の配管は

所有者個人の費用でメンテナンスしないといけませんので、購入の際はその部分の

チェックしっかりと実施して頂き、やり変え工事費用も予算に入れておく必要があります。

その際に古いマンションは、配管が床の中に埋め込まれている場合や階下の

天井を這わせている場合もあります。

その場合工事は大変やりにくく費用もかなり必要となってきますのでご注意下さい。


 では、本日はここまでとさせていただきます。いつも読んで頂きありがとうございます。