周辺環境を調査する

　人生で一番大きな買い物のマイホームだから不動産の勉強もある程度必要です。

ネットのALL About や　スーモ・ホームズなどでも色々な事柄を教えていますので

是非、参考にして下さい！



　ただ、そこで一生懸命に勉強して頂いても不動産の基本は現地確認です。

いざ住んでみて、起こるであろう問題などを想定する必要があります。

　近隣住民はどんな人達が暮らしているのか？　

　夜間の街灯は適切な所に設置されているのか？

　通学路に危険な場所はないか？

　小児科病院は近くにあるのか？

　スーパーまでに距離？

　車の抜け道になっていないか？

　雨水のたまり場になっていないか？

　コンビニが近くにある場合、夜のたまり場になっていないか？

　ゴミ置き場はどこか？

　角地の場合駐車場入口は自由に選択できるのか？

　電波障害、臭気、騒音・・・・・等、チェックシートを作って調査してみて下さい！

あなたの家探しが必ず成功しますよう願っております。

　では、今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。



　

契約前に重要事項説明書を宅建主任から説明されるが・・・・

　不動産の契約をする前には、契約書類一式をその不動産会社から取り寄せて

その中に書かれている不動産用語をある程度理解してから契約に望むことが大切です。

チンプンカンプンのままハンコを押してしまうことはあってはいけません。

　そして、重要事項説明書に記載されていないリスクと言うものがあるのも

知っておいて下さい！

　特に生活に関する情報は記載されていないのが実情です。

　宅地建物取引業法では、重要事項説明書において説明しないといけないことが

決まっています。逆に言うと、決まっていること以外は説明しなくていいのです。

　お客様が実際住んでから気になる事柄については殆ど説明されません！　生活環境の

周辺の聞き込みをしている業者はほとんどありませんので、実際にご自身で

聞き込みを実施することをお勧めします。意外と近所の方に事情を説明すると

色々と教えてくれます。

　当社では、お客様からの依頼がなくても近隣の聞き込みは実施しておりますので

ご安心下さい！

　では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
　

床の間風も工夫することで安く作れる

　最近の戸建住宅では和室に床の間を作るのが少なくなってきています。

床の間を作る分、別のスペースにしたいとのことですが、工夫次第では

室内バイエーションも増え、そのスペースをうまく活用出来ます。

　

　こちらは、今風の床の間です。

　奥行きは５０ｃｍ幅１８０ｃｍになっており実際の使用は、テレビをのせるテレビボードのスペースとして

活用しています。

　テレビボードを買わなくて済むのと、そのテレビボードより安く作ることが出来ます。

和室の味もかなりいい雰囲気が出ています。

　いつでも見て頂けるモデルハウスとなっていますのでお気軽にお問い合わせ

して下さい。

　では、いつも読んで頂きありがとうございます。

　

　　
　

新モデルハウス２

　ちょととした工夫でリビングを広く感じさせる工夫！

　


　キッチンの天井高を低くしリビングとキッチンとの境目の天井に間接照明を

入れるだけでリビングの天井高を高く感じさせることが出来ます。

　限られたスペースで開放感を求める場合高さのスペースをどう生かしていくか

大切になってきます。

　ちょとした工夫で少しでも広く開放感を感じる方法は意外とたくさんあります。

　モデルハウスとしていつでもご覧いただけますので見楽にきてみて下さい！

　では、いつも読んで頂きありがとうございます。

新 モデルハウス完成間近！

　　

　もうすぐ新モデルハウスが完成します。

　このモデルハウスには、色々な事柄チャレンジした家となっています。

　例えば

　　耐震性能実験

　　新しい外壁塗装の使用

　　地下収納庫

　　壁紙の張り方と配色

　　断熱の効果

　　意匠性

　など、色々とチャレンジしてみました。

　機会があれば内覧会も随時行っていきます。

　では、お楽しみに！