ここ暫くずっと、決断を迫られていたことについに、ゴーサインを出しました。
息子のコルヒチン投与です。
前回の採血結果が悪かったので、ちょっと懇々と説明されて、
その後、自分の主治医にも聞いたり、友人等にトルコの患者の転帰の文献をお願いしたりして決断しました。
万が一の危惧もないわけではありません。
でも、成長の過程のもろもろの条件を+-した結果、決めました。
息子はベーチェットではありません。
家族性地中海熱(FMF)です。
これは、おそらく夫の遺伝だと思います。
私のベーチェットは、おそらく祖母のリウマチの亜系という気がします。
診察時も、1個だと思っていた口内炎は3個出来ているとのこと。
常に出来ている口内炎が、かなり抑えられるようになることを期待しています。