お久しぶりです。
子どもたちの夏休みも、終わりです。
怒涛のような慌しい夏休みでした。
纏まった旅行はないものの、
必要に迫られて、
非常に忙しくも、充実した休みとなりました。
気仙沼地震の痕
お手伝いに行きたいと思いながら、実現できずにいました。結局、ただの観光になってしまいましたが、願っていると必ず叶うものですね。
気仙沼の友人のご両親
朝、5時からお店を開けて待っていてくれた、鳥取のお友達の、気仙沼のご両親。
本当に、素敵なご両親。美人で気立てのいいお母様と、若々しくてダンディなお父様。
気持ち良く出迎えていただきありがとうございました。
ご両親
海産物の買える復興市のページ
他では味わえない、海産物やさんです。
ここに、早朝に寄らせていただき、お父さんのバイクでの案内で、海岸付近の跡地や漁港を見学しました。
ヘルメットを被ると、若いお兄さん!に見えた!
この後、大崎市古川へ
不思議なご縁です。
今回の第一の目的は、娘の受診。
それが、何と古川と言うことで、10年以上のネットで出会い、文通!!!!を続けてきた友人に初めてお会いすることが出来ました。彼女のブログは読んでいるのですが、コメントは一度も書いたことがなく、もっぱら手紙のやり取りの交際です。
年はとってもお若いのですが、とてもしっかりしていて、一度も会ったことがなく、待ち合わせはホームセンターの駐車場。
なのに、なぜか、お互いに、入ってきた途端に、車の中から手を振って、もう旧知の友達の様!
「最近ブログの更新少ないねえ。」
結局郷里の父を引き取って介護をしているのだそうだ。なので、一番上のお姉ちゃんは、お留守番。それも、まだ、小さいのです。
頭が下がります。
それから、松島経由で、
女川泊。
ここで、宿の自分で開けた部屋のドアに自分の手を思いっきり挟んで、激痛!
とにかく、また最近ボケボケ!
実は、買った手土産も忘れてしまった。
翌朝は、海岸ぺりを走らせて、
女川原発を見て・・・・
と思ったら、
小さな浜があり、(ほとんどが、地震による地盤沈下で、海岸がなくなってしまったのだそうです。今年初めて大島が、海水浴再開したとか。)
人が泳いでる。行って見よう!
行き当たりばったりの好きな私。
日よけタープや潮干狩りの道具も積んである。
ごんたとハイジだけが海に入った。
女川の海
女川の海は、何事もなかったかのように青く澄んで、静かでした。
ごんたとハイジ
ここで、ごんたが、
「お母さん、海の水がしょっぱいよ~!!!すごくしょっぱい!」
私達、一同
「へ????????????」
考えて見たら、1歳くらいの時に行ったきり、バタバタしていて、一度も海水浴には連れて来ていないことが判明した。
とっても嬉しそうに、
「サイコーに面白い!」と駆け回るごんた。
連れて来て良かった。
岩牡蠣、うに、イソギンチャク
ヤドカリ
かに
ヒトデ
浸水30センチくらいのところで、魚が泳いでいる。そこに釣り糸を垂れているお兄さんがいた。
何を釣っているのか聞いたが、魚の名前は忘れた!
岩牡蠣も海栗もいっぱい。
そこをまた私は、踊り食い。
子どもたちは、呆れている。
「当たったらどうする?」
「母ちゃんの胃袋は、実家のばあちゃんに鍛えられているから大丈夫。腐っていても腹痛にはならない。逆に100グラム2000円の肉とか、夫の母の用意する高級品だ当たるんだ。」
イソギンチャク、ヒトデなど、珍しい海の生き物に私も初めて見る経験をたくさん出来た。
ドロは、ひとり日陰で横になっていました。
海水浴が終わってから、トイレも、水もどこにもないことが判明した。
何と、みんな宮城ナンバーの車で、
一緒に引き揚げた隣のグループさん、他の車の人、これから入る人、みな、ポリタンに水を汲んで持参している。
「来年は、水を持ってこよう!」
と、私。
「げっ!母ちゃん来年も来る気?」
「そうだよ、こんな素敵な場所どこにもないよ。」
ハイジ曰く、
「運転する父ちゃんの身にもなってやってよ!」
だって。
原発も見て、仙台で、休憩。
青葉城の石垣
青葉城
楽しい旅行となりました。
帰宅途中、ドロと私が狭心症状となり、
ドロも珍しく、ニトロペンを使用しました。
子どもたちの夏休みも、終わりです。
怒涛のような慌しい夏休みでした。
纏まった旅行はないものの、
必要に迫られて、
非常に忙しくも、充実した休みとなりました。

お手伝いに行きたいと思いながら、実現できずにいました。結局、ただの観光になってしまいましたが、願っていると必ず叶うものですね。

朝、5時からお店を開けて待っていてくれた、鳥取のお友達の、気仙沼のご両親。
本当に、素敵なご両親。美人で気立てのいいお母様と、若々しくてダンディなお父様。
気持ち良く出迎えていただきありがとうございました。
ご両親
海産物の買える復興市のページ
他では味わえない、海産物やさんです。
ここに、早朝に寄らせていただき、お父さんのバイクでの案内で、海岸付近の跡地や漁港を見学しました。
ヘルメットを被ると、若いお兄さん!に見えた!
この後、大崎市古川へ
不思議なご縁です。
今回の第一の目的は、娘の受診。
それが、何と古川と言うことで、10年以上のネットで出会い、文通!!!!を続けてきた友人に初めてお会いすることが出来ました。彼女のブログは読んでいるのですが、コメントは一度も書いたことがなく、もっぱら手紙のやり取りの交際です。
年はとってもお若いのですが、とてもしっかりしていて、一度も会ったことがなく、待ち合わせはホームセンターの駐車場。
なのに、なぜか、お互いに、入ってきた途端に、車の中から手を振って、もう旧知の友達の様!
「最近ブログの更新少ないねえ。」
結局郷里の父を引き取って介護をしているのだそうだ。なので、一番上のお姉ちゃんは、お留守番。それも、まだ、小さいのです。
頭が下がります。
それから、松島経由で、
女川泊。
ここで、宿の自分で開けた部屋のドアに自分の手を思いっきり挟んで、激痛!
とにかく、また最近ボケボケ!
実は、買った手土産も忘れてしまった。
翌朝は、海岸ぺりを走らせて、
女川原発を見て・・・・
と思ったら、
小さな浜があり、(ほとんどが、地震による地盤沈下で、海岸がなくなってしまったのだそうです。今年初めて大島が、海水浴再開したとか。)
人が泳いでる。行って見よう!
行き当たりばったりの好きな私。
日よけタープや潮干狩りの道具も積んである。
ごんたとハイジだけが海に入った。

女川の海は、何事もなかったかのように青く澄んで、静かでした。

ここで、ごんたが、
「お母さん、海の水がしょっぱいよ~!!!すごくしょっぱい!」
私達、一同
「へ????????????」
考えて見たら、1歳くらいの時に行ったきり、バタバタしていて、一度も海水浴には連れて来ていないことが判明した。
とっても嬉しそうに、
「サイコーに面白い!」と駆け回るごんた。
連れて来て良かった。




浸水30センチくらいのところで、魚が泳いでいる。そこに釣り糸を垂れているお兄さんがいた。
何を釣っているのか聞いたが、魚の名前は忘れた!
岩牡蠣も海栗もいっぱい。
そこをまた私は、踊り食い。
子どもたちは、呆れている。
「当たったらどうする?」
「母ちゃんの胃袋は、実家のばあちゃんに鍛えられているから大丈夫。腐っていても腹痛にはならない。逆に100グラム2000円の肉とか、夫の母の用意する高級品だ当たるんだ。」
イソギンチャク、ヒトデなど、珍しい海の生き物に私も初めて見る経験をたくさん出来た。
ドロは、ひとり日陰で横になっていました。
海水浴が終わってから、トイレも、水もどこにもないことが判明した。
何と、みんな宮城ナンバーの車で、
一緒に引き揚げた隣のグループさん、他の車の人、これから入る人、みな、ポリタンに水を汲んで持参している。
「来年は、水を持ってこよう!」
と、私。
「げっ!母ちゃん来年も来る気?」
「そうだよ、こんな素敵な場所どこにもないよ。」
ハイジ曰く、
「運転する父ちゃんの身にもなってやってよ!」
だって。
原発も見て、仙台で、休憩。


楽しい旅行となりました。
帰宅途中、ドロと私が狭心症状となり、
ドロも珍しく、ニトロペンを使用しました。