キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

8月13日CEA降下~刺青

2015年08月13日 | 家族
本日、私の病院受診でした。
月末か、9月頭に、別の病院に入院予定です。
なので予約をし直して、本日受診にしたのです。

が、予約変更センターから入れたのに、入っていませんでした。
採血も、当然入っていなく、
交渉!

消化器の先生も、臨時受診担当医になると言う。

(う~ん、消化器と皮膚科の先生が居なければ、とっくにこの病院、変えてるんだけどなあ。)

内心つぶやく。仕方ない。次は変更しなくていいように、考えてお願いしよう。

しかし、呼ばれてみたらいつもの先生だった。
CEAも、26.9
前回より下がっていました。

27日に、受診後に胃腸が壊れて口内炎皮疹ボケっぷりがひどいと言うと、

「疲労がやっぱり1番影響するね。」
こっちの神内と連携を取れないかと気遣ってくれる。

どのくらい、CS入れるの?とも。


「それが、信じられないくらいたくさんなんだ。それも長期間。びっくりして、
二者択一なら、パルスの方がいいかなあって思って。

その後も、半年くらい、大量に内服しなきゃいけない。
でも、抑制剤飲んでるから、他の人とは異なり、リウマチ科と連携していくことになると言われた。」

と云ったら、
思いを理解してくれて、不安をそっと掻き消すような言葉を、重ねてくれた。

その後、リウマチ科
学生さんが付いていたためか、どうしたんだろうねっていうくらい、穏やかで、
入院に備えて、ビタミンDを入れたいというと、それは、大切かも!
とすんなり出してくれて、

主治医になってから初めて、採血検査以外の検査を入れて貰いました。
以前の先生なら、ぬかりなく各種検査を入れてくれていました。
骨粗鬆症の検査もです。

会話は相変わらず、出来ませんでしたが、どうしたんだろうね。
夫と二人、目を丸くして、口はポカン!

その後、フィジカルに行って、主治医不在で、何を話すこともなく。


全部終了したのが10時35分

何と、受診史上、最短病院滞在記録を達成しました。

夫曰く、「いつも臨時受診が時間が掛からなくていいんでない?」

でも、お陰で帰省ラッシュに掛かり、回避するために、少し道草をして帰ってきました。

夫と二人の受診は、殆ど無言。静かです。

老後って、こんな感じなのでしょうか?
毎日の喧騒が嘘のようです。

こんな老後が過ごせるといいなあと、思いました。

娘たちを夕方予定よりもかなり早く、幼かった頃からの保育ママさん宅に迎えに行く。

テレビで丁度認知症の高齢者の捜索をしていた。

夫曰く、
「お前たちも大変だなあ。母ちゃんが徘徊してたら探すの大変だあ。」

ハイジは、
「大丈夫。そんなに真剣に探さないから!」

ドロは
「大丈夫認知になったら、背中に住所と電話番号刺青しておくから」

思わず酷いなあと言ったら、

ドロが、「母ちゃんだって、昔ビリーの背中に住所と電話番号書いて縫い付けておいたじゃない!」

と。
そう言えば、ハイジが、持ち歩いていたぬいぐるみを、なくすようになった時、私が講じた策である。

静かな時間は、もうおしまい。

現実に戻される時間





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