キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

親の教えと医師の教え~寡黙と顕示

2015年09月18日 | 至福
自分の主張をすることが出来ました。
両親の教えは、黙って耐えなさい。弁解はしない。真実や、正しきもの自ずと道は開かれる。
嘘偽りで嵌める人がいても、沈黙が光明を照らす。どんな時にも、清く正しくありなさい。
争いの中からは何も生まれない。
そう教えられて育ちました。

でも、そんな躾でドロを育てて来た時に、ドロの幼い頃の主治医から言われたことは、
「それは、古き良き日本の話。現代においては、自己主張が出来ないと、どんどん傷ついて心が踏み躙られてしまうよ。」
という言葉でした。

その時には、とても深く凹んだものです。

あれから、15年を経て、私も、変わりました。
子どもの為に必死で攻防しました。

それでも、自分の誤解は、今夜、解くことが出来ませんでした。

ドロに関わることでは、今も少し、願いは残っています。

どうして自分のクランケを優先して貰えなかかったのか?
自分だったら、
と、タラレバを考えます。

でも、自分のことでは、弁解をしなくても、スッキリした自分がいました。

親の教えに従うべき時と、現代の時流に乗って、自己主張するべき時の使い分け。

両方できた自分は偉いと思います。

これからも、自分は、自分らしく
颯爽と姿勢を伸ばして生きていきたいと思います。
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