キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

屁理屈合戦

2023年10月01日 | 家族


最近、私は、蜂蜜で歯磨きをしています。

それを見た長女が、次女に、
「なんで母は、歯を磨いているの?」
と聞いたのです。

次女は、
「そんなの知らんがな。母に聞けば〜。それに、私より3年も長く母と過ごしているあなたがわからないものが、私にわかるわけないやろ〜」

長女、
「いや、腹の中にいた時間は同じでしょう。」

次女
「それをいうなら、父より長くなるで〜
それに、腹の中だったら、まだ細胞分裂してないやないけ?」


翌日、

今度は、息子の歯磨きを見て、

長女が、再び、次女に

「弟はなんで歯を磨いてるん?」

と聞いたそうな。

次女、
「そんなの知らんがな。弟に聞けば〜」
と続いたそうな。

私たち夫婦二人は、デート、正確には、買い出しに(お魚)・・・で聞けなかったけれど、帰宅後に、
次女が、
「昨日の屁理屈合戦を、今日も続きをしたんだよ。」
と教えてくれた。

帰宅後に、
夕食の準備をしておくようにと息子に頼んで行ったのに、
不在の息子に

💢がふつふつの私。

下準備は、結局次女がしてくれていた。


今日は、長女と次女の誕生会をやる予定でした。
実際にやったけど・・・


でも、誕生日の二人にさせるのは忍びなく、息子に頼んで行ったのに・・・
帰宅後、結局、夫と次女と私で作る。


しばらく前から、外食しようと、(おそらく外食したい)夫は盛んに、少しだけお高めのあの店この店と提案してくるのだが、
長女が、
「体調不良だから無理!ケーキだけ買って、家であるものでいいから作って食べよう!」
というので、3連発で、自宅でのパーティーとなった。

作ってっていうけど、作るのは私と夫と次女なのです。
高校生の息子はいつも羽が生えた風来坊です。


それでも、次女が生まれて二十○年、初めて、ケーキを2個注文しました。
どんなケーキが良いかで、長女と次女の意見が分かれたのです。
というよりも、いつも次女は自分の意見を言わずに譲ってしまうのです。
なので、今回、二つ買おうよと提案しました。


その夕食の会話の中で、息子が
「我が家って、代々、夫婦、家族の仲がいいよね。」
「世の中、みんなの会話がさ〜、一人目のお父さんがね。とか、お父さんがいないとか、お母さんがいないとか、いっぱいいるんだね。」
と、切り出して、

みんなで、「そういえば代々、仲がいいよね。明治生まれの夫の祖父母は、恋愛結婚だったそう。」
などと盛り上がりました。


最高の幸せの時間を過ごすことができました。

夫に感謝!

ありがとうございます。




















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