まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1735 春をつかまえに佐保川へ

2022-03-29 09:22:51 | チョイ走
よろしくお願いします。













この前の三連休のうちの最後の休みの日と翌週の土日の3日間で佐保川に春をつかまえに行ってきました。自分(一人称)が春を感じるのは大相撲春場所・・・前の仕事が難波だったので力士の人を多く当たり前のように見かけていた、仕事の関係で北の湖理事長と話したこともありました。瓶詰油の匂いがしてくると春が近いな~と感じていました。・・・、センバツ、そして菜の花です。大体の人は春と言うと桜だとなるはずなのですが、自分(一人称)は菜の花が春の訪れを感じさせてくれる花となっています。
そんなわけでまずは21日、近辺をチョイ走りに行ってその帰路に八条付近の秋篠川との合流点へと至り、そこから岩井川との合流点に向けて、川縁の斜面に咲く菜の花の写真を撮って来ました。咲き具合はそろそろ最盛期に差し掛かろうとしている頃、これは来週になればもっといい光景が見られるだろうと思い、お楽しみは翌週末にまわすことにしたのですが・・・。




























26日の土曜日は生憎の雨、まあ週初めから週間予報で雨だと言っていたので初めから分かっていたのですが、朝一番からの降り具合を見ると、これは自転車では走れないなあ、と即効あきらめざるを得ない状態でした。もちろんセンバツも中止、しかしせっかくの休日、家でぼぉ~っとしていられない質なので雨は降っているけど出かけることに、自転車がダメでも足があるじゃないか、と言うことで歩きで巡ることとしました。まずは佐保川沿いへたどり着き菩提川と佐保川が合流する地点へ、ここは歩きでしか行けない所、桜はまだチラホラの咲き具合ですがこの辺りも川縁の斜面には黄色の絨毯が敷かれていて、1週間間を置いた成果はあった感じでした。その後は川沿いを歩いてなんやかんやとネタ探し、菜の花はもとより、町のサポーターの方たちが植えてくださった花が雨の中で映えていました。この後雨の中を平城宮跡~西大寺界隈~西ノ京~京奈和自転車道秋篠川沿いとぶらり歩きして、先週も行った秋篠川と佐保川が合流する地点へ。先週は自転車で走った道をこの日は歩きで、雨の中で車が来ると横に避けなければならなかったが、距離的には15キロ~20キロくらい、よくバラエティー番組で有吉弘行が時間があれば20キロくらい歩くと言っていたが、まさにそんな感じで雨の中を歩いたぜいたくな時間でした。


翌27日の日曜日は朝からチョイ走り、その帰りに近鉄天理線が近くを通っている京奈和自転車道へ、この辺りも菜の花が見所となっていました。この日は前日の雨から一転の青空が広がる晴天、曇天の下に映える黄色の乙哉なら、晴天の下に映える菜の花はもっと乙哉でした。↓↓↓











さてさて、春の旗をつかまえに行くセンバツはベスト4が出揃いました、大阪桐蔭はやっぱり強いなあ~、どっかのチーム・・・自分(一人称)の中ではもう写す価値なしになってしまっています、奈良県民やめたくなったほどです・・・とは大違いです。ただ、昨年の降雨コールドに続いて今回は広島商の辞退ありと、ちょっとすっきりしない形の勝ち上がりもあって、本来の強さが翳り気味な気もします、昨日の17点は久しぶりに片鱗を見せたと言ったところも、頂点まではあと2つ、取りこぼしも心配な気がします。あと2つと言えば近江、昨夏に続いてのベスト4進出、京都国際が辞退しての代替出場となったのが今や頂点を狙えるところまで来ました、ここまで来るとセンバツ選考もどこ見てたんや!と言いたくなるくらい、昨年の秋には格下の高校に負け、近畿大会ではコールド負けしたチームよりもこちらを選んであげた方が良かったのでは、と言いたくなるくらいです。ここまで来たらいつぞやの夏以来の決勝進出を期待してしまいますね、もしも大阪桐蔭が来たら昨夏の返り討ちに、国学院久我山が来たら前回の決勝で敗れた東京勢へのリベンジを。でもその前にやっぱり浦和学院です、監督が代わって・・・ニュースで森大監督と見て、前回の森士監督が大監督になったかと思った、ネットでは謎の采配がネタにされている人でしたがそれでも埼玉に旗を持って帰っていますからね・・・強さが一段と増したチームですが、何とかここを撃ち破って決勝へとコマを進めてほしいところです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



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