カワガラスは渓流に生息する焦げ茶色の地味な鳥です。
ずんぐりとした体型でミソサザイを倍に大きくしたような感じの鳥です。
名前にカラスがついていますが、カラスの仲間ではなく、スズメ目カワガラス科に属していますが、スズメ目の鳥の中で唯一潜水のできる鳥のようです。
名前にカラスがついていますが、カラスの仲間ではなく、スズメ目カワガラス科に属していますが、スズメ目の鳥の中で唯一潜水のできる鳥のようです。
流れの速いところでも平気で潜ってはトビケラ、カワゲラ、カゲロウの幼虫などの水生昆虫を捕らえて食べたりしています。
ちなみにこのカワガラスは親鳥で餌をとってはせっせと幼鳥に運んでいました。
時々、白目になったりしますが、これは瞬膜ではなくてどうもまぶたが白いようです。