ホシハジロ 2022-11-07 | 野鳥 ホシハジロは潜水採餌ガモで、水中で植物の茎や根、貝類を探して食べます。背中に星屑のような模様があり、飛翔時に翼に白帯が見えること(羽白)が名前の由来になっています。ホシハジロのオスは頭の茶色、体の黒色と灰色とわかりやすく三つに色分けされています。また三角おにぎりのような形の頭をしていて、虹彩が赤いため目付きが鋭く見えます。ホシハジロのメスです。メスは地味な配色で目の周囲に白いアイリングがあり、目の後方に白い線が走っています。また虹彩は茶色をしているため優しいイメージです。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。