オオヒシクイ 2023-11-25 | 野鳥 オオヒシクイは日本で冬を過ごすためにロシアのカムチャッカ地方などからやって来る大型のガン類です。ヒシの実を好んで食べるのが名前の由来になっています。コハクチョウの群れに混じっている2羽のオオヒシクイと思われます。クチバシは黒く、先端にオレンジ色の帯模様がはいっているのが特徴的です。1羽はクチバシのオレンジ模様の部分が普通よりは広くて、個体差かもしれません。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。