ハジロカイツブリは主に湖沼や河川などの淡水域に生息していますが、波の穏やかな漁港や湾内の海水域でも見られます。
飛ぶと羽の白さが目立ち、名前の由来になっています。

カイツブリよりやや大きく、目が赤いのが特徴的です。








カイツブリよりやや大きく、目が赤いのが特徴的です。
冬羽はミミカイツブリと似ていますが、ハジロカイツブリは白いほおと黒い頭部との境界がはっきりしていないのと、クチバシはやや上に反り、首は太くて短めなのが鑑別点になります。




ハジロカイツブリの足は弁足といって、足趾のそれぞれに木の葉状のヒレのような膜がついています。




ハジロカイツブリはかわく愛嬌のあるお顔です。赤いお目目は目立ちますね♪
大きさは普通のカイツブリと同じくらいなのでしょうか?
弁足とは初めて聞きますが、変わってるオオバンの足に似た様な足でしょうか?
今シーズン初めてオオバンが陸に上がっているのに出会いその足に驚いたものです。
コメントありがとうございます。おおきさはカイツブリよりやや大きめです。
オオバンも弁足で似たような構造をしています。近々、オオバンの写真をアップ予定です。