蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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出生数が100万人を切った!

2016-12-28 19:01:39 | Weblog
以前。毛布で足の部分がポケットになる商品を、何処かのホームセンターか『しまむら』的な所で
見掛けたのだが、いよいよ寒くなって買おうと思ったら
何処のホームセンターなどで売っていたか思い出させず。。。。 何件か回ったけど見付からず、、、、。
やはり、 オッ! と思った商品は値段にもよるけど買わなきゃですね ><
 



昨日、甥が産まれたので、このネタはどうかと思ったが、、、(書きかけていたので。。)

え~っと、今年産まれた赤ちゃんの人数が100万人を下回ったというのがニュースになりましたね。。。
厚生労働省が近く公表する2016年の人口動態統計年間推計で
同年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)が98万1000人と推計されることがわかった。

前年の100万5677人(確定数)から2万人以上減った。
出生数が100万人を割り込むのは統計を取り始めた1899年以降初めて。
少子化に歯止めがかからない状況を改めて浮き彫りにしている。
出生数が減少している背景には、第2次ベビーブーム世代(1971~74年生まれ)の女性が
40歳代半ばにさしかかったことや、平均的な初婚年齢が上昇していることがある。

今年の出生数、初の100万人割れ…厚労省推計 YOMIURI ONLINE

全てに置いて後手後手になってしまった感がある少子化問題です。
(まぁ、少子化政策を進めてきたと言っても過言では無い気がします。)
私が中学生の頃(1980年代後半)の教科書の副材には、、。
「人口増えすぎて狭い日本では人が住む場所が無くなる事が心配されてます。」
みたいな事が書かれてあり、、、日本人の人口の急増加を心配した事があるが、、、。、

1990年代からは、どの様に人口を増やすかが問題になっている謎。。。。
一応、対策として、、、。
子育て世帯への補助や保育園増やすやら不妊治療補助は昔に比べれば格段に体制は良くなってると思うが。。
これは小手先の話で本当に議論すべき問題は格差の是正ですかね。。。
貧困対策。  普通の政治を行って頂ければ、、、。
今のままでは子供作りたいと思うのは公務員、もしくはそれ以上のステータスがある会社員じゃなきゃ
とてもじゃ無いけど子供作れない。。。
理性が本能を勝り、正常な判断だと思います。。。
一方、本能が理性を勝り子作りの仕方だけは早めに覚えたDQNな人々は作りまくり。。。
中にはニュースに取り上げられる展開になる人も・・・・。
DQNじゃない人にも子供を作りたい人には「子供も作るかと!」 という気にさせないと・・・。
別に優生思想論者では無いが、、、。増えりゃ良いってもんじゃ無い問題だし、そもそも増えない。。


少子化問題は、今の国会議員などが死んでから深刻化する問題である。

「そんな先の事まで知らんがな!」
 と思う政治家が当たり前に居そうな事に危惧している。
「鷹の目」と「蟻の目」両方の視点が無い人には政治家にはなって欲しくないです。


それと、同時に大事な事は、どんなに政府が頑張っても希望出生率が1.8と思うと自然減するので
人口が例え1億人切っても、今からだと人口7千万人をモデルケースとしたプランの提示が
もっと多くても良いと思う。。。
(今の所、ほとんど学者レベルの案がたまにマスコミに取り上げられるだけ。。。。)



過去記事
2005.11.22時の旅人「遺伝子」
2006.09.06太郎ちゃん的、少子化意見に賛同
2014.03.16移民受け入れで出生率2.07?


追伸
SMAPが結局、紅白出ずスマスマが最後のテレビ出演らしい。。。。
あまりこの辺に突っ込むとお叱りを受けそうなのでアレだけど。。。
やっぱり紅白で見たかったが、、、。
想像すると複雑な気持ちでの年越しになりそうですね
コメント
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