4年に1度の統一地方選挙が終わりました(浜松は後半戦有りません)
浜松市長選挙は、、、。
8時打ち、0打ちとも言う投票締め切りと同時に当選が出る結果でした。
中野祐介氏 246,745票
嶋田博氏 60,530票
ただ共産党にしては敢闘したとも言える数字
趣旨としては市長選を無投票で決めさせない為に出てるので勝敗は2の次3の次
浜松市の前市長は野党出身の市長だった割には全国イベント的な物も
誘致して来たのが不思議でした。
今回はガチの自民系、地方選挙は地元にどれだけ利益をもたらせれるかが
腕の見せ所で市長選挙は政治的イデオロギーは割と希薄になるのが特徴
故に野党がキツクなるのは解るけど立民が立候補者立てれなかったのは情けない。
たとえ市長選で負けたとしても売名するチャンスなのだ
ギリギリのラインの自民議員が居るのに「何やってるの?」って感じです。
県議会議員選挙は政令都市だとあまり興味が沸かないので割と適当に投票。
市議会議員選挙は女性議員が少ないので取りあえず会社の組合で挨拶に来てた
女性議員さんに入れたら楽勝の人だった、、、。
当確が微妙な人を見極めて入れないとです、、、。
浜松市の場合、市議会議員の当確ラインの投票数は4500~6000位と
割と低いが知人友人親戚だけでは叩き出せない数字。
地域の草刈りに参加したり、お祭りで挨拶したり、中小企業の労働組合に挨拶したり
国政選挙があれば応援演説に駆けつけなきゃイケナイし実際、大変な仕事
で、給料はそれ程でも無いとなると、選挙資金も用意しないとですね。
実際、なんでなりたいのか理解出来ないのが私の本音です。
正直、市の運営は前市長の元、イベント事は持ち込んだけど
水道は外資を参入させるし、ゴミの処理の値段(市指定のゴミ袋の値段)は上げるし
最後は自身の記念のハコモノとして野球場を作ろうとしてるし
私的には微妙な市の運営だったが、それらに関して私が投票した候補者が
どんな立場だったのか調べもしなかったのを今、反省してる所です、、、。
全国的には、と言うか関西圏では維新の躍進が目立ちましたね。
昔、大坂の選挙事情についてお客様に
「大阪はアンタらには解らん事が有るから」言われました。
実際解らないままですが地方議員が生まれたと言う事は全国区の選挙も
地方議員が手足となり働くので今後の選挙でも躍進しそうです。
それに他の野党が弱すぎだしね~~。
あっ、ちなみに私は維新大嫌いです。理由は長くなり過ぎるので今日はやめます。