大陸旅遊倶楽部的日記

三国志・水滸伝・史記の旅と中国茶のほかモロモロ…

稲川淳二の怪談ナイト~2005夏クラブチッタその②~

2005年10月08日 | Weblog


次は年末です~

昨夜、ミステリーナイトツアー2005稲川淳二の怪談ナイトinクラブチッタに行ってきました。

開場24:30、開演25:00。折からの雨で入場に手間取り、開演が15分ほど押しました。そういえば、去年の夏のクラブチッタも開場前は豪雨だったなぁ。2時間ほど怪談の後、トイレ休憩、3:30から心霊写真。

最初の怪談では堪えたんですが、心霊写真の途中で意識消失(笑)。でも毎年恒例の半ちゃん(沼から顔が半分でた写真でだんだん顔が水面に出てくる)と、ミスター(カーブミラーに逆さに映った顔で、最初は目鼻口に見える点と線だったのに、段々肉付きが良くなって目、鼻、口がはっきり判る状態に…)はバッチリ観賞。今年も元気だねって感じでした。

……カーブミラーの彼をミスターと呼ぶのは、鈴井貴之さん(水曜どうでしょうのミスター)に似ているからです(笑)。ああ、ごめんなさい、ミスター(鈴井貴之さんの方)。

心霊写真の〆は例のごとく、生き人形ですが、今年は写真を見ながら生き人形の流れを語ってくれるので、お得感倍増(笑)。例の生き人形と話しが出来るおちびちゃん(今は大学生になっているそうです)が骨が曲がる奇病に犯されているとかで、生き人形は今は、このおちびちゃんの中に居るんじゃないかって話でした。(…生き人形の話に触れると、呪われそうな気がする(^_^;))。

同行した友達ですが、生き人形の話の時に、ふっと足元に置いたバッグを見ると、その上に白い子供の手が…。最初は傘の影だと思ったらしいですが、傘は足元に転がしてある状態。そんなところに傘の影が出る訳はない。フッと我に返り、いきなりバッグを取り上げると、隣にいた女性がその仕草にかなりビビっていたとか。怪談ナイト観賞中、近くで急な動きをする人が居ると、かなりビビるんですよねぇ。

今年の夏も5:20過ぎにお開きです。

今回は友達の要望で、再びジョナサンで朝食をとりました。ファミレスって朝のメニューが別にあるんですねぇ。知らなかったよ~。