人間みたいな寝方。
ラブカンは、今年の1月~3月にかけての極寒期に、
ツキが家へと押しかけて来た時も仲が悪かったのですが、
5月の6日にツキが出産してから、10月に家出するまでの間は、
ガマンにガマンを重ねて、ガマンし切れない時は自分が出て行き、
別の家へと行って可愛がってもらっていたようです。
ラブカンにしてみれば、パンダとキジを可愛がってはいましたが、
ツキに煮え湯を飲まされて、放浪の日々を強いられたのに対して、
許してはいないようです。
昨日も結局は、家事が終わって、さあ風呂入ってから就寝しようという所で、
ツキが帰って来ました。
ラブカンは写真のように熟睡していたので、険悪な雰囲気にはなりませんでしたが、
今日はツキを追い詰めてパンチ食らわそうとしていました。
ラブカン、ごめんごめん。
ツキさんに心を鬼にできない私が悪い。
…でも、パンダとキジを失った悲しみを薄れさせてくれた、
キイタンを産んで残してくれた猫さんだから、邪険にはできんのよ。
ラブカンも、もちろん「私の至宝」なんだけど。