こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
▲本当は「ヤマカガシ」の方が似ている。
ペットショップへ猫缶と猫砂を買いに行った時、
今まで遊んでいたおもちゃもずい分と使い込んで傷んでいたのを思い出し、
新しいのを買う事にしました。
おもちゃコーナーにある中で、
丈夫で持ちがよさそうなのを選んだら、900円くらいしました。
写真のピンク色の方ですが、タコの足みたいになっている所には、
キャットニップの乾燥葉が入っているとの事。
ムートン、これをそこそこ気に入ってくれたのですが、
もっと気に入る物が、実は意外にも家の箪笥の中にあったのでした。
900円のおもちゃがキイタンにはあまり受けなかったので、
箪笥の引き出しの中に、若い頃に買って20年も使わずそのままになっていた、
カラフルな組み紐を見つけたのでした。
猫が紐好きだから試しに見せてみたというだけで、
この不要物に対してそんなに期待はしていませんでしたが、
キイタン大喜び。
ムートンにも見せてみたら、900円のおもちゃよりもやっぱり受けていました。
受けっぷりはキイタン以上で、追っかけたり、噛み付いたり、ぶら下がったりしていました。
ムートンはきっと「ヘコ」だな。
手術以来、寒くなった事もあってか、外にほとんど出なくなりましたが、
啓蟄以降、外に出したら蛇とか芋虫毛虫とか取って来るかもしれん。
まぁ、しかし私のおしゃれ用に買った筈の物が、
20年の時を経て、こんな風な形で20年前以上の役に立つなんてね。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「不景気でみんな考える事は同じ…」です。
▲マコタ。久しぶりのご来店。
年末の頃は強風の日が多いので、猫さん達もあまり外出しなくなるようです。
そっくり兄弟もひんぱんに見かけなくなったので、
行方不明になっていないか心配していました。
特に弟のアカビを見かける回数がとんと減ったので。
それも取り越し苦労のようで、昨日と今日2匹ともウチへと来ました。
アカビは今日の朝に遊びに来て、10時半頃に出て行きました。
マコタは今日も昨日も午後に来て、両日押入れで眠っています。
今日もきっと夜遅くまでウチで遊んで、飼い主の家に帰って行くのでしょう。
ウチへ来れば、無料で食事&ドリンク&マタタビが付いて、
一日好きな時にオモチャや新聞紙で人間に遊んでもらえたり、
疲れれば空いている寝床で眠れるからね~。
TVも見られるし、具合が悪ければ治療してもらえるし、
ニャンコ・リフレクソロジーもしてもらえるし、
トイレも清潔だしね。
ホントに大繁盛だわさ。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「ネギと富士山」です。
▲梯子の利用に慣れて来たムッタン。
猫の本に書いてあった事をずっと前から覚えていたのですが、
わざわざ試すのはちょっと勇気が要りました。
「つむった目に猫の肉球を当てると気持ちがいい」
というヤツです。
本にも「猫との信頼関係に自信がある方だけお試しあれ。」
…なんて書いてあったのでした。
今日の朝、ウトウトしている私のまぶたにムッタンの片方の手の肉球が
偶然ちょこんと乗っかっていました。
私はもちろん目を開けずに冷たくてプルプルした感触を味わっていました。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「捨てるって気持ちいい!」です。
キイタ~ン、椅子で眠る方がいいの?
冬になっても、特に今週は暖かいので、
キイタンが夜に布団へとなかなか入ってくれなくなりました。
下の階の椅子に被せた、膝掛けの中に潜って眠っているようです。
そりゃ、布団に入るよりは自由や融通が利くからね。
キイタンが側にいないと私は悪夢にうなされるのでした。
姿は見えないけれども、幽霊だと分かる者に金縛りにかけられたり、
裏地の荒い毛皮が私の足に巻きついて離れず、
「この荒皮静香め~!!」
…なんて夢の中で駄ジャレを言って叫んでいる始末なのでした。
でも、本当に夢を見ている最中は本当にこえ~のでした。
昨日の夜は、キイタンがなぜか布団の中に入ってくれました。
でも、夢の中では兎に似た可憐な仔猫の体が、
私の目の前で黄緑色に変わって、スライムのように溶けて行きました。
猫は激しくケロっていて苦しそうなのですが、
お医者さんに連れて行ってもどうしょうもなかったのでした。
夢事典では、幽霊が出て来る夢を見ると、体調不良の前ぶれとの事でした。
今までの溜まった疲れがまだまだ解消されていないので、
今日も10時の中頃には眠ろうと思っています。
今日はどうか怖い夢や哀しい夢を見ませんように。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「裁判員通知が来なかったと、もう思っていいのかな?」です。