
花冷えを 燃え立たせるかな 受洗の報
受洗の報 天の喜び 春の日に
友人のご主人Sさんが洗礼を受けられました。
長い間、奥様が祈っておられたのですが、
とつぜん、実現の運びとなったのです。
建築士として著名な建造物の建築にも関わられ、また、
多くの教会の設計、建築などを手掛けられました。
小さな弱い人たちのためにも労を惜しまず、
地域や身の回りの隣人のためにも、さりげなく働かれていました。
ある牧師をして、「クリスチャンよりクリスチャンらしい方」と
言わしめたSさんの受洗は、
ある意味、当然のことのように思えます。
でも、Sさんを招いてくださったのは神様なのです。
おめでとうございます!!
そして、神様。ありがとうございます。
あなたがたに言いますが、ひとりの罪びとが悔い改めるなら、
悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。(ルカの福音書15章7節)