教会では、四月に新年度が始まります。
役員が改選され、様々なプログラムが更新されたり、廃止になったりするのもこの時期です。
きょうは、一年に一度の「教会総会」でした。
教会員に対して、会計役員から、一四年度の会計報告、一五年度の予算案が報告され、
反対、保留、承認などの採決を取ります。
会計については、毎月、何十項目にもわたって、円単位に至るまで収支報告がされています。
献金は複数の目で確認し、監査も厳しいのです。
その使途についても、いつも役員会などが監督していますから、紛糾するなんてことはありません。
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会計報告のあとは、牧師から新しい年度への抱負、計画、決心などが語られます。
また、新役員の紹介も行われます。
なんだか、すっきりと終ってしまうことが多いのですが、
無事に新しい年度が滑り出すことは、感謝です。
じつは、お弁当におにぎりを作っていき、
近所の農家が売って下さった筍を炊いてもっていったのですが、
調理写真を撮る時間がありませんでした。
とてもおいしい筍で、みなさんにも好評でした。(といっても、一切れずつ・・・)

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