切花は仕方ないけど、自分で買ったものや頂き物の鉢植えは、
昔はそのシーズン限りで枯らしてしまっていたけど
今は何とかできれば、次の季節まで持たせたいと思っている。
65歳になってくると、
50代の時とは違う感覚が出てくる。
焦りとは違うのだ、むしろ穏やかって言うほうが正しいかも。
真のこの世の日数は神様にしか分からないけど
ゴールが見えてきているように感じる・・・・・のは私だけかな?
だから、植物でも動物でも愛しくなるのかもしれない。
寒かった冬にも耐えて見事に今、生き生きとして
真っ赤なビロードのような花がパッショネートっぽいのは
『サン・パラソル』と言う花。息子が昨年買ってきた。
隣は「ハイビスカス」
真冬に、暖かい部屋の中で、血迷って二輪の小粒な花を咲かせたけど
今は鉢も一回り大きくしてもらって、太陽の暖かさを感じながら
いっぱいの蕾をつけている。
その横は『ポインセチア』頂き物である。
サーこれからがちょっと大変だけど、綺麗な葉っぱが出てきている。
今年の冬には頂いた時のようにピンクの花をさかせてくれるだろうか・・・。
母の日&誕生日にもらった様々な花も、負けじと生き生きとしている。
とても楽しみだな。
神様は全ての生命をヨシ!としておられる。
「それは主の目にはとても良かった(創世記)」のであるんだもの。
40代の私、50代の私・・・そして60代の私・・・
主はその時その時を
「それはとてもよかった」と思っていてくださっっているのだろう。
花は手入れをすれば、毎年同じ花をつけるけれども
人はそうではなく、時代時代に合わせた花と、
豊かな実をつけさせてくださっているのだ。
人の目ではなくて、神の目から見て
「それがわたしの望む貴方だよ」
と言ってくださっているように
感じる事の多くなってきた自分がいる。
ハレルヤ