
私ではなく、娘です。
私は・・・・スケッチしてました(笑)
夏のワンピース、いわゆる昔で言う「アッパッパ」です。
えっ?わからん??

祖母がよく言ってましたが、これは関西語でしょうか?
兎に角、それは買えば高いんですよ~
自分で縫えそうじゃあないですか・・・・。
そいで、地震の時 潰れた家の瓦礫の中から持ち出して
今の今まで押入れにつっこんでいたミシンを二台
ひっぱりだしたと言う訳です。
最近、何だか昔の物を引っ張り出す作業
よくしているように思います。
息子は「これは素晴らしいメカだ~」といたく感激。
娘はこうしてあ~して・・・と記憶をたどる・・・・が
下糸用のボビンがどこさがしてもない。

仕方がないから買いに行った。(ご苦労さん)
だが、ネットで調べたやりかたをしても動かないのです。
昨夜、娘は4時間、頑張っていました。
根気があってすごい!!チョットびっくり。
やっぱこれどこかおかしいよ!!で『ミシン館』に持参。
一台は完璧に全壊状態。
二台目は、直るそうなのですが、
お店のヒトの第一声「ボビンの種類が違います」
「ボビンケースは使わないタイプです」
エーーーッ!がんばって買いに行ったのに~~(グスン

1200円パーですか・・・・(ショボン

因みに修理部品代8000円、修理代1500円(ヤスッ)
新しいのもいいですが良い物(お店のヒトが言ってた)を
修理して、これからも使えるのは何となく嬉しいです。

65歳の手習い(??)で私もぬってみよ~~っと。

