『永遠のいのち』という題の
ショートメッセージを読んだ。
私の霊にストンとなにかが入った気がした。
ふと・・・・・
１０年ぐらい前に 子供さんが召された
ある牧師先生の奥様の事をおもいだした。
現在は鹿児島で喫茶伝道をしておられると聞いていたが
どうしてもお話したくなって
知人から電話番号を聞いて、お電話した。
お顔は何となく知っていたけど
お話はしたことがあんまりなかったし
むこうさんも私の事をご存知かどうかわからない。
デモ、どうしてもお話したい！・・・の思いがきて
厚かましいのを承知でかけさせてもらった。
案ずることなくスムースに
お忙しいなか、御自分の辛い経験を話してくださった。
牧師さんの奥様でも、
なかなか立ち直ることが出来ず
御自分を責めてつらかったそうだ。
「今でも、あるのよ」といわれた。
「三ヶ月や四ヶ月ぐらいで立ち直れないよ
無理しないで・・・」といわれて
とっても気持ちが楽になった。
『祈れない時は
かわりにイエス様が祈っていてくださっている。』
（聖書のみことば）
人の慰めや誰かに辛さを話す事にも助けられたけど
やはり、一番慰められたのは、『みことば』だとも言われた。
鹿児島への長い電話はちょっときつかったけど
神様に怒られるかもしれないけど・・・
「祈りましょう」って言われなくて
わたしの心に理解を示してくださったことが
すごい、すごい救いだった。
後退していた気持ちが
主に向かってすこし前向きになった気分だ。感謝である。