ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

欲しいものが買えない時代

2020年05月15日 | 介護
どうもコロナ騒ぎになったら欲しいものが買えないと言うアクシデントに見舞われるようになった。
一時期トイレットペーパーの安価なものが買えなくなった。
そのすぐ後にテッシュボックスも買えなくなった。
マスクはもとより、子供が学校に行けなくなったらますます買えないものが増えたと思う。
バターや無塩バターが買えない。
ホットケーキミックスなどの粉ものが買えない。
果てはゼラチンや粉寒天までも買えないのだ。
夏場は良く自宅でコーヒーゼリーを作っていた。
残っていたゼラチンでコーヒーゼリーは1回分しか作れなかった。
粉寒天も買えなくなった。
この間牛乳寒天と夏みかん寒天を作ったら自宅の粉寒天は無くなった。
不要不急と言いながらも裏のミニコープに連日それらを捜しに行く。
買えたのは有塩バターだけだった。
いまだにマスクは手に入りにくい。
やっと近所のドラックストアで7枚入りの全国マスク工業会のマーク入りのマスクが買えた。
買えたはいいがおひとり様2袋まででした。
それも7枚入りで税込み500円ちょっとです。
高いですね。
以前出先の駅前のドラックストアでアイリスオーヤマの7枚入りのマスクが偶然にもおひとり様一つで税抜き378円だったと思います。
仕事帰りに主人がエキナカの書店で中国製のマスクを買ってきました。
残り一つだったそうですが50枚入り税込み3000円ちょっとでした。
ネットで検索するも中国製のマスクは輸入元や販売元が日本の会社でも買わない方が良いようです。
きつい臭いがしたり、ゴムがすぐに切れたりするようです。
さんざん私は主人に文句は言いました。
レシート持って返品してくるようにも言いましたが、聞く耳持たないようです。
ヤフー知恵袋も見せようとしましたが見ませんね。
やはり中国製のマスクは買わない方がいいようです。
私は中国製のマスクはしません。
たとえ粗悪だとしても日本マスク工業会のマーク入りのマスクをします。
手作りのマスクも増えたので自分の手作りのマスクもします。
中国人には文句は無いけど、強烈な臭いのする粗悪なマスクが嫌なんです。
安心して安全に掛けられるマスクがいいんです。
私の手縫いの手作りマスクはコロナウイルスには効き目はないかも知れませんが、真心がこもったマスクです。
さんざん高い中国製のマスクを買ってきた主人を責めました。
しまいに「マスクは買って来ないで!」とまで言いました。
なぜ?いまだにマスクは買えないのでしょう?
買えても高価です。
確か私の記憶が正しければ今年の1月ごろは近所のドラックストアで50枚入り一箱のマスクは1000円しないで買えたような気がします。
今やマスクは高価な品になり、使い捨ては出来なくなりましたね。
毎日何十円も捨てることに…。
当分マスクは買いません!
以前知り合いからもらった不織布のマスクが20枚あります。
他の知り合いからもらったマスクが10枚あります。
買ったアイリスオーヤマのマスク7枚入りが2つあります。
昨日近所のドラックストアで見つけて買った7枚入りの日本マスク工業会のマーク入りのマスクが2つあります。
主人が買ってきた中国製のマスクをぬかしても58枚あるので、1日1枚としても夫婦で29日は使えます。
主人がマスクを返品に行かなければ58枚は私が使います。
自宅には誰も欲しがらない私のヘタな手縫いのマスクもあるので、大丈夫です。
しかし、マスクを買うなら日本マスク工業会のマーク入りのマスクと説明しなかった私も悪いのです。
私は嫌だな。
評判の悪い中国製のマスクはね。
輸入元が日本の会社でも嫌だな。