ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

冷蔵庫の整理をする

2020年05月25日 | 介護
自宅の冷蔵庫の整理をする。
この冷蔵庫が思いのほか物が入らない。
とにかくキッチンの長さが決まっている。
ガス代からシンクから水切りラックを置く場所まで長さが決まっている。
その横の冷蔵庫を置くスペースの幅も限られている。
したがってそこに合う冷蔵庫を買うと、思うように物は入らないのです。
時々、忘れたころに冷蔵庫の整理をする。
古い食材を処分する。
賞味期限に切れたものを処分する。
もう、私の身長が低いので、冷蔵庫の一番上の奥に入れたものなどは椅子に乗らないと取り出せない。
確認してそれらを処分する。
食べないものを処分する。
賞味期限の切れたものを処分する。
お金があればキッチンをリフォームしたいくらいです。
電子レンジはここに置けと母に言われてガス代の横に鎮座しています。
炊飯器もそこにと言われて食器棚の横のワゴンの上に鎮座しています。
嫌な趣味に合わないいただき物の食器はかなり処分しました。
キッチンに食器棚が一つと茶棚が2つあります。
一つは独身の頃に買ったものです。
嫁に来るときにそれを持って行こうと思ったら、母に止められて新しい茶棚を買いました。
タンスもそうです。
紫檀のいいタンスが2竿あったのに、新婚さんは新しいのがいいと母に言われて、新しいタンスを買って嫁に来ました。
結局茶棚もタンス2竿も母の物になりました。
おそらく母は世間体を気にして中古の茶棚とタンスは良くないと思ったようです。
そしてそれらを自分で使いたかったのだと!
同居するときに母はそれらを持ってきました。
当然母に与えた6畳の部屋では茶棚は置けないのでキッチンに置くことに!
そうそう、キッチンにいまだにあるテーブル5点セットですが、これが嫁に来たときからこの家にありました。
家を建てたときに親せきから新築祝いにもらったものだそうです。
いやあ、いかんせんこれが私の趣味ではないのです。
仕方ないのでほぼ30年適当なテーブルクロスをかけています。
出来れば好みの物に買い替えたいのですが、母に怒られるので買い替えられません。
時代遅れの大昔のテーブル5点セットは椅子も年代物です。
我が家は母の言うことは絶対です。
新しいのを買うのは許されません。