ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

思いやりといたわりとやさしさ

2022年09月05日 | 介護
人は思いやりといたわりとやさしさが必要だと思う。
私はそういう心の持ち主が好きです。
自分さえよければの人は嫌いです。
また自分の持論を押し付けてくる人も嫌いです。
相手の立場に立って物事を判断できる人が好きです。
人の心の痛みのわかる人が好きです。
頭ごなしに自分の考えを押し付けてくる人は嫌ですね。
苦手なのがグループでつるむと言うのが苦手です。
自分の意見を言わずに人に合わせて後から陰で文句を言う人は嫌ですね。
学歴でものを言う人も苦手です。
高学歴だから、一流大学を出ているからと自慢する人も苦手です。
いつも思うことは思いやりといたわりとやさしさの心は大切だと言うことです。
うわべだけの友達は要りません。
相手の立場で物事を判断できる友達がいいですね。

朝から母にごちゃごちゃ言われる

2022年09月05日 | 介護
朝から母にごちゃごちゃ言われる。
金も無いのに施設に入りたいと言い出した。
自宅で二人の世話は無理だろうから私がどこかの施設に入ると。
民生員を呼んで欲しいと言い出した。
今までさんざん拒否していた母がである。
施設はただでは入れないことを告げる。
無料で入れる施設は無いことを告げる。
それなりにお金が発生することも告げる。
母の年金や貯金では入れないのだ。
母に弟の家に行くように言う。
でなければ、自分の妹や弟の家に行くように言う。
とうとう私もキレて旦那をどこかの施設に入るとまで言ってしまった。
母のおかげで犠牲になるのは旦那なのだ。
そして私も犠牲になるのだ。
市役所の他人を呼ぶように言ったこともあった。
そもそも誰が来たって他人の話しはきちんと聞かない。
難くせをつけ断るのだ。
夕べ夕食に肉じゃがを作りぶりかまを焼いたらほとんど食べなかった。
今朝も暖めて出したら食べなかった。
このところ食事はふりかけか佃煮ですませてしまう。
作っても残るのだ。
最早介護も限界に来ているのかも知れない?
私は私で自分の病院にさえ行かれずにいる。
整形外科で左手のバネ指は治したいと思うのだ。

命は一つ大切にね

2022年09月05日 | 介護
「命は一つ大切にね」
この言葉は多くの人に言いたい言葉です。
「命を粗末にしない」
「与えられた人生を全うする」
「与えられた人生を生き抜く」
その昔、私は自らの命を絶とうとしたことがあります。
最初は中学2年生の時でした。
クラスの女子に止められてそのまま中学を卒業し、高校に進み、行きたかった専門学校は親の反対にあい、泣く泣く就職をしました。
その後も死にたいと思ったことはありましたが、勇気がありませんでした。
勇気がないままこの年まで生きています。
32歳でお見合い結婚をし、守る人が出来たのです。
その主人はすっかり病気のデパートになりました。
今、私はその主人を守りたいと思います。
主人を愛おしく思えるのです。
昨日入院している病院から電話があり、看護師さんが一般病棟に移ったと。
その後「ご主人に電話を代わりますか?」
主人と電話で話をしました。
数日ぶりに聞く主人の声です。
落ち着いてゆっくくり話をしました。
主人もゆっくり話をしてくれました。
本の数分でした。
「この人は今、私が守るんだ!」
そんな気持ちになったのは言うまでもありません。
あと何年?何か月?何日?生きるかわかりません。
しかし、私はこの人と結婚したことを後悔はしていません。
皆さんは命の重さを知っていますか?
守るべき人がいますか?
せっかく母を看取ったら夫婦で楽しい老後をと、思っていた矢先の主人の病気と入院です。
他人の旅行や外食をうらやましく思いつつ「他人は他人」と、言い聞かせています。
皆さんも明日は我が身です。
なんでも楽しめるうちはいいのです。
病気になる。
寝たっきりになる。
何らかの障害を持つ。
家族の介護をする。
そうなったら楽しいことも半減します。
一人暮らしの人は頼れる人はいますか?
昨今は子供や兄弟がいてもむずかいい世の中になりましたね。
嫁いだ娘は婿の親の世話をする。
嫁をもらった息子は嫁に加担する。
孫は都合のいい時だけやってくる。
明日は我が身ですよ。