ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母と主人の介護をしながらも

2022年09月24日 | 介護
母と主人の介護をしながらも、時には息抜きも必要ですね。
すっかり遠出は出来なくなり、近所のお使いに行くのが関の山です。
それでも主人を見守りながらこの間は手縫いをし、最近は和紙工芸をしました。
お葬式のお返しのカタログでもらったホームベーカリーで今日は食パンを焼いたけど、ご飯党の主人と母はご飯の方が良かったようです。
夕食は主人も食べやすいように母も食べやすいようにシチューの具材を角切りにしてホワイトシチューにしたけど、食べないですね。
母も主人も少量食べただけで終わりました。
私は連日とぎれとぎれの睡眠です。
主人が寝てからほぼ2時間おきに起こしてトイレに行ってもらいます。
寝不足で睡眠不足です。
補うように昼間はうたた寝することもあります。
ただただ主人がこれ以上悪くならないことを願い、日々を過ごしています。
いったん髄膜種で退院してきて少しの間は良かったのですが、その後たびたび自宅で転倒し、嫌がる主人をタクシーに乗せて総合病院に行くと、検査の結果左慢性硬膜下血腫でした。
その日のうちに入院し、10日ほどで退院しましたが、再び転倒するようならすぐに病院に来るように言われています。
介護認定の変更と、障がい者手帳の取得も視野に入れていますが、脳外科の先生曰く、杖を突いているだけでは障がい者認定は無理だと言うことです。
とにかく自分が倒れないようにすることですね。
髄膜種は突然起こります。
予告も前触れもなかったのです。
頭痛も吐き気も無かったのです。
皆さんも気を付けてくださいね。