ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

某店に行った話

2022年09月13日 | 介護
昔、某人と某店に行った。
てっきり相手は一人で来ると思っていた。
こちらは夫婦だった。
ところが相手は店の女性と友達を連れてきた。
私たち夫婦は挨拶をした。
ところが店の女性と友達は会釈すらしなかった。
当の本人も紹介すらしてくれなかった。
隣は3人で楽しそうに会話をしていた。
こちらは気を使い会話もなく黙々と食べる。
最終的に食べきれずに残した。
お会計は割り勘だった。
なのに5回ぐらいお礼を言った。
いや、言う羽目になったのだ。
あれ以来あの店は嫌いになった。
そもそも最初は嫌味のように主人が痛風で尿酸値が高いことを知りながら「もつ鍋」と、言ってきたので断った。
断ったらその店になったのだ。
いけずな女は嫌味でもある。
初対面ならば最低限の挨拶と自己紹介はするべきですね。
店の場所聞いただけなのに「紹介した!」と、言った人です。
紹介したと言われてさんざんお礼を言いましたよ。
ちょっとしたSNSの投稿で思い出しました。

退院してきた主人

2022年09月13日 | 介護
昨日急遽退院してきた主人は、今日はかかりつけ医に行きました。
ところが血液検査をし、貧血を指摘され、CTを撮ることになりあれこれ判明したのです。
腎臓に石がある。
膵臓が悪い。
誤嚥性肺炎の跡がある。
胃潰瘍かもしれない?
そんなわけで急遽明日鼻から胃カメラをすることになりました。
「一病息災」と、言うけれどもはや一病息災では無いようですね。
病気をきちんと受け止めて出来るだけ前向きに考えていこうと思います。
夕食は20時以降は食べられないし、他の食べ物も禁止されているので、お茶か水しか飲めません。
今夜はお茶漬けでいいと言うので主人はお茶漬けとミニトマトときゅうりのピクルスを食べました。
私の健康管理が悪かったことは否めません。
しかし、糖尿病と高血圧と診断された時には、本人にも食生活には気を付けるように言いましたよ。
言っても無駄でした。
自分の小遣いで自分で買ってきます。
私も少しならいいだろうと…。
それが良くなかったのですね。
いろんな病気の引き金になったかも?
もともと主人の母が糖尿病で高血圧で最後は脳梗塞でした。
遺伝因子も関係しているんですね。
これからは病気は早めに見つけて治療ですね。
皆さんも気を付けてくださいね。

主人は退院してきました

2022年09月13日 | 介護
病院もコロナ病床を設けたようで、昨日主人のリハビリの様子を見に行くと左右に身体は揺れながらも杖を突いてしっかり歩けるようになりました。
主治医の話も聞き、その日のうちに退院の運びとなりました。
いったん私は家に帰り、主人の着替えを持ち、再び病院に…。
主人は耳が遠いのか?脳にダメージを受けているせいか?会話は通じづ、かみ合いません。
帰りのタクシーの中で簡単な会話も返事が通じづ、自宅に帰って話したら耳が遠いので聞こえなかったとのことでした。
先生に診断書を書いてもらい、障がい者認定を受けたいと話すも、杖を突いているだけでは無理なようです。
髄膜種と左慢性硬膜下血腫だけでは無理なようですね。
関節リウマチも無理なようなので、かくなる上は頸部脊柱管狭窄症でかかっている病院の先生に聞いてみますね。
首が思うように上下に動きません。
タクシー乗ると、運転手さんに言われるんです。
「ふれあいタクシーですか?」
市で発行しているタクシー券もふれあいタクシーのカードも無いんですよ。
「普通でいいです」「持っていません」
と、言って毎回高い料金を払います。
電車の割引も無いんです。
昔、博物館で「障がい者手帳はお持ちですか?」と、言われたことがありました。
そのころは頸部脊柱管狭窄症の手術の後で首にカラーをしてました。
本当はそのカラーは一生主人が首に着けていなければいけないものなのですが、主人は数年して着けるのをやめてしまいました。
主人の首は前に下がったままです。
100人手術して2人ぐらいは上手くいかないそうです。
その2人の中に該当してしまいました。
再び手術すると完全に首は動かなくなるそうです。
まあ、病気で知る命の尊さも…。