ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

相手を思いやる心

2022年09月20日 | 介護
世の中は誹謗中傷の宝庫です。
他人は見えないところで言いたいことを言います。
どこからともなくそういうものは本人の耳にも入るのです。
良かれと思ってしたことも時にはあだとなるのです。
打たれ強い人と、打たれれば叩かれれば鳴りを潜め、謝罪をし、相手を有利にする人もいます。
例えばSNSでなくてもリアルな友達間でもあります。
言葉を良い方に取るのならいいのですが、なんでも悪い方に取る人もいます。
自分さえよければと言うのは良くない考え方ですね。
相手の心に寄り添う。
私などは主人にきつく冷たく当たったこともありました。
でも、主人が多数の病気を抱えた今は、反省をしています。
私と結婚してくれた人ですからね。
それ以前にお見合いをいくつかしました。
お見合いではなく付き合った人もいました。
結局上手くはいきませんね。
主人とお見合いした時は私は32歳でした。
主人は38歳です。
今断ったら二度と結婚の話はないな?
そう思って結婚しました。
結婚したら相手の両親が素敵な両親でした。
もちろん義兄夫婦も素敵な夫婦です。
今にして思えば主人と出会えたことは運命だったのかもしれませんね。
もしも生まれ変わったら元気な主人とめぐり逢いまた結婚したいと思います。
その時は優しく接しようと思います。

他人の心無い一言

2022年09月20日 | 介護
他人の心無い一言で傷つくんですよ。
本人は悪気はない。
そう言う他人に限って外面はいい人を装っています。
私の病気の一番ひどかった時もいろいろありました。
極端な意欲低下は、怠けていると思われ、日々吐き気のようなものを催し、買い物に行くのもしんどく、同じものをいくつも買う始末でした。
心療内科に通いました。
離れていった友達は追いません。
病気を理解してくれて寄り添ってくれた友達は大切ですね。
私は好きな人にものを差し上げるのが好きなのですが、他人によっては勘違いするようで、今日は相手の面倒を見ていると思われました。
また、ある人はもらえるのは当たり前のような…。
「これ、適当の分けて!」と、言うと本人は多めに取り、残りを分ける人もいます。
そもそも認知症の母と病気の主人の介護だけで精一杯です。
何かを作る。
誰かにあげるは、息抜きの一つです。
他人の面倒は見れません。
病気の他人に寄り添うことはできても面倒は見れません。
そもそも自分は控えめに取り、他の人の回す人の方が好きです。
例えばあるサークルにお菓子を持参する。
隣の他人に「これ、適当に分けて!」と、言ったとします。
「隣の他人は3つ取り、残りの他人は一つしかもらえなかった。
と、言うのは嫌ですね。
みんな平等がいいですね。
残ったら隣の他人が余分にもらうべきだと思うのです。
そもそもものを要求して来る他人は嫌いです。
相手を思いやる心と気持ちを持ちましょう。
自分さえよければは良くないですね。