ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

午前中公民館に行く

2022年09月09日 | 介護
午前中高齢者大学の音楽芸能祭の練習で公民館に行く。
相変わらず男性の参加者が少ない。
なかなか意見もまとまらず、練習も進まず、11時半過ぎに終えて帰ってきた。
相変わらず入院している主人の病院からは何の連絡もない。
一般病棟に移ったと言うだけである。
コロナ過なので総合病院は面会が出来ない。
加須の済生会は少しの間なら面会も可能と聞きました。
NHKのサンドイッチマンの「病院ラジオ」のようにガラス越しでも会話が出来ればいいのにね。
話し相手は認知症の母で、時々わからないことも言います。
夕飯なのに「朝ごはんだね」と、言ってみたりします。
表が暗いことを告げて、窓の外を見せる始末です。
シャワーも「今日は疲れたから」と、言って浴びようとしません。
入れ歯が合わないので歯医者に行けばいいのに、行かないので入れ歯をはめずに食事をします。
ご飯は噛めないのでおかゆがいいと。
おかずも噛めないものばかりです。
刻み食にしようかと言うと「そのままでいいよ」と…。
とんちんかんな母とは会話もかみ合わず、たびたび友達にLINEも嫌がられると思い、遠慮をしています。
そもそも一人暮らしの経験が無いに等しいので、話し相手がいない暮らしが苦手です。
少々鬱状態化もしれませんね。
主人が退院してきたら思いやりとやさしさの心で接したいと思います。