ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ほぼ泣かない

2022年11月01日 | 日記
ほぼ泣かなくなりました。
泣くのは良くない。
人前で泣くのは恥だと母に教え込まれ、父の葬儀にも泣かずに、納骨式でも泣かず、あの島倉千代子さんの訃報でも泣かず、ファンの一人として参列した告別式でも泣かず、主人のいくつもの病気でもほぼ涙を隠しています。
嬉し時のうれし泣きも、悔しい時の悔し泣きも、悲しい時の涙も見せなくなりました。
あれほど子供のころはピーピー泣いていた子供です。
今日も入院している主人の病院から電話があり、看護師さんが主人に電話を代わってくれるも、主人の声を聞き、半分泣きそうになったけど、ぐっとこらえたら涙はどこかへ行きました。
泣くことはなぜいけないのでしょう?
その昔は映画を見て泣いて、本を読んでも泣いてました。
子供のころは毎夜布団を頭からかぶり、悲しい話を想定し、泣いてました。
いじめられてはピーピー泣く子供でした。
なぜ、泣いてはいけないのでしょう?
あなたは泣きますか?

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私と結婚したことはそもそも不幸のはじまりだったかも?

2022年11月01日 | 日記
主人の度重なる病気と以前からの病気ですが、そもそも私と結婚したことが不幸に始まりだったのかも知れませんね。
病気のデパートになりました。
痛風、糖尿病、高血圧、鼻炎、花粉症、高脂血症、頸部脊柱管狭窄症、関節リウマチ、髄膜種、左慢性硬膜下血腫、てんかん発作です。
もともと主人の母親が糖尿病と高血圧でした。
その後脳梗塞を患いました。
お酒も飲まないのに痛風の発作を2回起こしました。
聞いたら結婚前にも1度あったそうです。
主人の兄も糖尿病と高血圧と痛風持ちです。
なんだかこのところ主人がこんなに病気のデパートになったのは私と結婚したのが良くなかったのかと?
主人に不幸を運んできたのかと?
ましてや22年前からの私の母との同居です。
しかし他の女性と結婚しても病気にならないと言う保証はないのです。
幸せになれる保証も無いのです。
とかくSNSと言うものは誹謗中傷はつきものです。
芸能人ならなおのことです。
一般人にも起こります。
根も葉もないうわさもあるのです。
根拠のない話もあるのです。
一人暮らしで明るく元気に暮らしている老人もいれば、独身を貫く他人もいるのが現実です。
旦那が無くなって自由になったと喜んでいる他人もいれば、悲嘆に苦しんでいる他人もいます。
煩わしい結婚は嫌だと独身を謳歌している他人もいるのは事実です。
それぞれの生き方とそれぞれの人生があっていいと思うのです。
それをとやかく言うのは嫌ですね。

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