ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

どこかで病気と戦っている人がいる

2022年11月15日 | 日記
どこかで病気と戦っている人がいる。
そういった現実を知ろうと思う。
主人より重い病気の他人もいる。
明日をもわからぬ他人もいる。
辛いのは苦しいのは主人と私だけでは無いのだ。
今すぐ死ぬとは言われていない。
それだけが救いです。
そもそも芸能人が好きでした。
結婚して最初に言った言葉は、壁に飾った島倉千代子さんのパネルを指差し、私は不覚にも「あなたよりこの他人が好き!」と、言ったのです。
時は流れ逆転しました。
所詮芸能人は芸能人なのです。
他人なのです。
籍を入れた主人の方がはるかに愛おしく、大切な存在になったのです。
今でも芸能人は好きですが、さすがに一ファンでしかありませんね。
長年連れ添えば愛情やあらゆるものが生まれて芽生えるものですね。
芸能人は単に心の拠り所でしか無いのです。
もしも私は生まれ変わっても今の主人と結婚したいと思います。
その時はお互いに元気な身体で、あっちこっち旅行して美味しいものを食べましょうね。
どんな形でも子供を持ちましょうね。

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初めからお互いに病気ではありません

2022年11月15日 | 日記
結婚するにあたって初めから相手の病歴や病名を聞いたりはしませんね。
ましてや病歴や病名を知つて理解して結婚するのは稀です。
お互いに健康診断の診断書を見せ合ったわけではありません。
病気と言うのはなりたくてなるものでもありません。
ましてや糖尿病の類や高血圧は遺伝因子の問題もあるのです。
甘いものを食べても糖尿病にならない人もいれば食べなくてもなる人もいるのです。
母方の義母がそうでした。
糖尿病でした。
別段甘いものは食べません。
なのに糖尿病でした。
暴飲暴食もしないのに、細身の身体で糖尿病でした。
私にとっては祖母ですが祖母の妹も糖尿病でした。
家系のようです。
その祖母が6人子供を産みましたが、そのうちの2人しか糖尿病ではありません。
主人の糖尿病ですが、結婚したての頃は糖尿病では無かったのです。
高血圧でも無かったのです。
実母が糖尿病で高血圧でした。
主人の兄も同じです。
主人も兄もあとから発症したのです。
他の病気もしかりです。
なりたくてなった病気ではありません。
後から発症したのです。
私の病気に至っても心臓肥大しかなかったのです。
その後心療内科に通っていますが、後から発症した病気です。
不整脈もあとから発症したものです。
お互いに結婚するときに相手の病気があるかどうかより、その時健康な人を選ぶと思います。
初めから病気だとわかって理解して結婚するなら別ですね。
例えばギャンブル好きの男性と初めから結婚する他人も、お酒好きのアル中の他人と初めから結婚すっる人は稀だと思います。
主人の場合は好き好んで病気になったわけではないのです。
私とて好き好んで不整脈になったわけでもなく、心療内科に通っているわけでもありません。
病気と言うものは突然何の前触れもなくなるものもあります。
また徐々に病気になる人もいます。
もしも病気は早期発見早期治療に越したことはありませんが、良い病院の良い先生と最新の治療を受けることをお勧めします。
世の中には好き好んで病気になる人はいませんよ。

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