ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の部屋の照明器具

2022年11月21日 | 日記
突然母が部屋の電気がおかしいと言い出した。
そういうことはこのところ良くあることだ。
天井に取り付けられたLEDのカバーの中に無数の虫の死骸がある。
そのカバーは脚立を持ってきても私の身長なら届かないと思われる。
電気は大丈夫かと心配している。
とりあえずリモコンで点く。
明るさも調整は出来る。
電気屋を呼べと言う。
こんな時間にである。
どっちにしろ明日にでも電気屋を呼んでほしいようだった。
近所の友達の家の電気がちょうど母の部屋と同じです。
カバーの中には無数の虫の死骸がありました。
この虫と言うのは電気の明かりに寄ってくるものです。
母の一番上の弟が電気屋だったことを告げるも覚えていない。
電気の専門学校を出てテレビ局で働いていたが、その後、デパートで電気関係の仕事をしていた。
ホテルなどのクリスマスの飾りも手掛けていた。
母の弟の話をするも電気の仕事をしていたことは覚えていない。
そんなこんなで部屋の照明の件ではたびたび呼ばれる。
きちんと点くのに呼ばれる。
脚立でもしも私が届いたとしても、カバーの中の虫の死骸を見るのは嫌なのだ。
わずか数ミリの虫の死骸です。
たまたまYouTubeで浪曲を聴いている時間に呼ばれて少々腹が立った。
そもそも母は認知症になる以前から自分のことしか考えていません。

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杖は緑じゃあなかったけどね

2022年11月21日 | 日記
主人の入院している病院に行く。
リハビリ病棟のナースセンター横に設置されたテーブルとコロナ過で仕切られたパーテーションの前の椅子に座り、看護師さんやリハビリの他人など3名に主人のリハビリの様子を聞く。
食事の話も聞く。
ほどなくして主人が現れた。
リハビリ担当の他人が連れてきた。
私が買って届けた杖を突いていた。
主人の好きな緑の杖が売っていなかったので、えんじ色の杖です。
色は好みでは無くても気に入ってくれたようです。
目の前でリハビリの担当の他人が介助して主人が杖で少しだけ歩きました。
脳を損傷しているので少し身体が傾きます。
それでも以前よりはしっかりした足取りでした。
ゆっくりですが数メートル歩いてくれました。
困っていることはないかと聞くとリハビリ用の靴がいいと言います。
買ってきて届ける旨を伝え別れました。
食事も自分で出来るそうです。
着替えとトイレの介助が少々必要だそうです。
早速リハビリ病棟をあとにして、病院の売店に行きました。
ありましたよ。
リハビリ用の靴です。
私が試し履きして主人のサイズに合いそうな靴のサンプルを借りてきました。
受付の他人に説明し、その靴を主人のところに持って行ってもらいました。
ほどなくして受付の他人がエレベーターで降りてきて、この靴でいいとのこと。
早速売店に行き、靴のサンプルを返し、新しい靴を買い、再び受付の他人に主人に届けてもらうように頼みました。
退院は12月中頃の予定ですが場合によっては長引くようです。
主人は病院のきちんとした食生活で痩せていました。
糖尿病食で1日の摂取カロリーが1600カロリーだそうです。
痩せて細くなった主人です。
今までLサイズの服を着ていました。
買いなおす必要がありそうですね。
そんなこんなで午前中は主人の入院している病院に行き、午後は1時間半ほどボランティアで近所の小規模作業所にバザー品の片付けに行きました。
今日は特別戦利品は無かったです。
主人と会えたのはほんの数分でした。
リハビリを頑張っている様子です。

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結局片付け出来ませんでした

2022年11月21日 | 日記
昨日は午前中に息抜きに地元の朝カフェのzoomに参加し、その後、お昼を食べたらうっかり16時過ぎまで寝てしまいました。
結局午後からの片付けは出来ませんでした。
夕食は出来合いのおかずで済ませて、その後テレビを見たりして過ごすも、野菜や鶏肉が古くなってきたので鍋で煮ものを作りました。
どうも片付けと言うものが苦手です。
キッチンと洗面所はほぼ片付きました。
ものを捨てる。
処分する。
これらは夫婦で苦手なようです。
いつか使う。
きっと使う。
本などはいつかまた読む。
そういった気持ちが良くないのでしょうね。
憧れは物のない片付いたきれいな部屋です。
現実は無理ですね。

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