ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

皆既月食さえも見れない

2022年11月08日 | 日記
病院で入院している主人は数年前に頸部脊柱管狭窄症になり、手術をするもその病院で100人手術して2人は上手くいかないと言う中に該当しました。
思うように動かない首。
上を思うように見上げられません。
「月がきれいだね」
「星がきれいだね」
私が声をかけると身体を後ろに反らせてやっと見えるようです。
今夜の皆既月食ですが、おそらく病院のベッドの上で点滴を付けられている主人には見れないでしょうね。
主人と同じことを同じものを共有できない。
これほど悲しいことはありませんね。
私は白内障の目で皆既月食は見ました。
同じ空の下にいながら同じ月を見れないのです。
もしもご家族がいる方はご家族を大事にしてくださいね。
いたわりあって支えあって大事にしてくださいね。

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命日だと言うのにね

2022年11月08日 | 日記
今日は歌手の島倉千代子さんの9回目の命日です。
こういう時に墓参りに行くのは苦手です。
大勢ファンが着ます。
意外と人見知りでファンの人が苦手です。
他の芸能人でも同じです。
ファンの人が苦手です。
相手が声をかけてくれば会話はしますが、自ら会話が出来ません。
したがって命日にお墓参りに行ったことはありません。
一人でゆっくりか、主人と行きます。
浅草の木馬亭、お会いした顔見知りの浪曲ファンの人には会釈はしますが、会話が苦手なのでね。
特に島倉千代子さんのファンの人は自分のファン歴を自慢したりする人もいるんですよ。
彼女から何かをもらった人もいます。
実は大昔に私もものをもらったことがあります。
ところがそれを母が私に内緒でそのころ入院していた従兄の嫁にあげてしまいました。
入院していて着るものが無いだろうと、箪笥にしまっておいたのに、気が付いたら無かったのです。
母を責めましたが、遅かったです。
従兄の嫁は亡くなりました。
ですから他人からものをもらう。
ましてや芸能人からもらう。
母に見つかれば処分されます。
前出の島倉千代子さんに関しても母に怒られるのでそんなにコンサートも舞台も見に行ってはいません。
他のファンの人のようにものも持ってはいません。
後援会の集いもいつもくじ運悪くて何も当たりません。
写真も少ないんですよ。
それ以前に押し入れにしまっていたら私の留守にかび臭いと母に捨てられてしまいました。
特別命日だからと何もしません。
私は午前中整形外科にリハビリに行き、帰ってきてお昼を食べて、その後睡魔に襲われて昼寝をしてました。
我が家に何かを送らないでくださいね。
母が捨てます。
ものを捨てるのは母の得意です。

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