ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

今年は災難続きだった

2021年11月01日 | 介護
今年は災難続きだった。
毎年買う九星暦は良く当たっていた。
実に災難続きだった。
行きたいところに行けずに、おまけに母の5歳下の妹が心筋梗塞で亡くなった。
元々母より先に認知症だった。
その後、母の10歳下の東京の妹も認知症だとわかった。
ほぼ音信普通の弟の家では嫁と息子が病気だった。
姪っ子は若年性脳梗塞の後遺症がありながら子育てをしている。
自宅の母も日に日に弱ってきている。
主人は仕事が無くなった。
先生が歳で耳が聞こえないので事務所を閉めた。
私は行きたいところに思うように行けずに、謝罪をした。
やりたいとこも思うように出来ずにいるのである。
とりあえず、言いたいことと書きたいことはkindleの本で出版するつもりです。
母が亡くなったらあらゆるものと縁を切り、主人と二人、好きなことをして好きなところに行き、暮らしたいと思う。
もう、人付き合いは煩わしいのだ。
その点友達のいない主人はいいのだ。
私は毎回主人に「この日は空いている?」と、聞かれて地元の高齢者大学があるので断るのだ。
歌声のサークルは幸い大勢いるので一人二人来なくても大丈夫です。
再来年の2月までは母にも主人にも迷惑のかけ通しですね。
私は家族が一番大切だと思うので、友達は二の次ですね。
母の病院の診察日を変更してもらい、自分の病院の診察日も変えてもらい、今のことろ地元の高齢者大学に専念しています。
主人も病院は一人で行ってもらいます。
高齢者大学を卒業したら私は好きなシャンソンをシャンソニエに聴きに行き、好きな浪曲を木馬亭などに聴きに行き、好きな文章を書いて過ごすのだ。
そして主人の行きたいところにも一緒に行くのだ。
旅行もしてみたい。
京都は嫌だが、関西方面には行きたいと思う。
何しろ何十年も温泉旅行さえも行ってはいない。
きちんとした観光旅行もしたことが無い。
来年は無理でも再来年にはどこかに行きたいと思うのです。
日本中の盆踊りやそれらは好きなので行きたいです。
行ったことがあるのは徳島の阿波踊りだけです。

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