ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

2021年12月23日 | 介護
朝から母に洗濯物を頼まれる。
洗濯機を回す。
その後干してくれと言う。
干してくれと言うので干していたら干し方が悪いと怒られた。
長年研究してきたのでその干し方ではダメだと言う。
早く乾かないと言う。
しまいにお金を払って洗濯物を干してくれる他人を頼もうかとも言う。
頼んだとしてもその他人の干し方が気に入らないと思うので、目の前で嫌みのように干し直すと思うのだ。
母は角ハンガーを嫌がる。
ハンガーさえも嫌がる。
結局私が干したのは水の泡となり、自分で干し直したのである。
もしも誰かを頼んでも同じことをすると思うのだ。
掃除に至っても私のした後をチェックすることも無くやっていないと思い、やりだす始末です。
これはすべて認知症になる以前からのことです。

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