ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

つくづく災難は続くのだ!

2025年01月10日 | 介護
つくづく災難は続くのたと思う。
そもそも想定外に生きている。
14歳で散るはずの命は67歳を迎えた。
つくづく予定よりも長く生きるもんじゃあないなと?
私の母だって想定外に生きている。
自分がまさかの94歳を越えてまで生きているとは思ってもいなかったと!
そもそも実母が若くして亡くなった。
あとから来た後妻に育てられたのだ。
小学2年生から家事と子守りをさせられた。
仕方がない。
後妻は次々に子供を産むのだ。
私はずーっと実母です。
時折出入りする父がいました。
酒とタバコとギャンブルが好きな父でした。
サラリーマンが向かずに職を転々してました。
自営業も上手く行かず、母は度々家を出るのです。
家を出た母のところに時折父がやって来て、しまいにはまた同居します。
それの繰り返しでしたね。
呑んだくれのたばこを吸いギャンブル好きな父でしたが、家族サービスは良くしてくれました。
今回の私の転倒も一つの試練だと受け止めます。
こんなに長生きはするもんじゃあないな?
ましてや結婚までしてしまいました。
守るべき人が出来たのです。
何もしない出来ない旦那は私が守らなければなりません。
今は死ねない。
死んではいけない。きちんと母を見送って主人を看取ってからですね。
人生は長いな?
どこかで私も無理をしているなかな?

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