ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

嫌なこと

2024年06月29日 | 介護
嫌なことが多い。
そもそも私は学歴がないのだ。
その事を指摘されるのは嫌なのだ。
大学に行かなかったことを勝手に「家が貧乏だから…」と、言われた。
確かに貧乏だった。
だからといって大学に行きたければ行かせてもらえた家だった。
その証拠に弟は大学受験はしたのだ。
ところがどこも受からなかった。
予備校に行き浪人をするも予備校を半年でやめたのだ。
もう一つ嫌なことは他人から先生と呼ばれることだ。
何の資格も特技もないのだ。
それなのに先生と呼ばれたことがあった。
先生と言う呼称が嫌なのだ。
事実知り合いに教師がいるが、その人のことを先生とは言ったことがない。
私に先生と言うのは嫌味に聞こえるのだ。
さんざん大学を出ていないことをバカにされ、何の資格も特技もないのに先生と呼ばれて嫌だった。
SNSに料理の写真をアップすれば一から作ったと思われます。
市販の材料を使うのはまるで罪のような気持ちになりました。
カレーライスのカレーはそもそもきちんと作ったことは1度しか無いので市販のカレールーを使って工夫はします。
キムチなどはヤンニョムからは作らない。
いやあヤンニョムも作れないのだ。
市販のキムチなのだ。
漬け物は作らない。
梅干しもらっきょうも作ってはいない。
完璧ではない人間に他人はなぜ?完璧を求めるのでしょう?
もはや私は学歴コンプレックスに陥り、先生と言う言葉に嫌な気持ちを味わい基本から作れない料理にさも私が基本から作ったように思われるのも嫌なのだ。
餃子は作るが、さすがに餃子の皮は市販のものを使うのだ。

皮から作れないわけもないが、毎回100個以上作る餃子にさすがに皮からは作れないのだ。
そもそも以前から心療内科に通っている。
そのような人間は些細なことで傷つくのだ。


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