ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

突然主人が倒れる

2022年10月13日 | 介護
左慢性硬膜下血腫で思うように歩けない主人がキッチンの椅子に座ると言う。
髄膜腫や左慢性硬膜下血腫で思うように歩けない動けなくなった主人です。何とかやっと私が手伝い介助してキッチンの椅子に座りました。
きちんと座れない。
まっすぐ座れない。
お尻が半分はみ出し、足もはみ出します。
それを私が手伝い直しますが、なかなか無理な時もあります。
キッチンの椅子に座り飲み物を飲みました。
身体は傾いています。
まっすぐするように話しても無理です。
私も極力介助をし、飲み物を飲んでもらいました。
暑いのか服を脱ぎたがりました。
仕方なく服を脱がして、靴下も脱がして、その時でした。
主人は椅子から転げ落ち倒れてキッチンのドアに軽く頭を打ちました。 
支えていた私も頭を打ちましたが、私は大丈夫です。
主人の額に手をあてるとどうも熱があるようです。
あわてて体温計で熱を測りました。
熱は38度近かったです。
主人に救急車を呼ぶことを話して、急いで救急車を呼んだのは言うまでもありませんね。
ほどなく救急車が来て、主人は救急車で病院に運ばれました。
もちろん私も身の回りのものを持って救急車に乗り込みました。
救急車の中では救急隊員にいろいろ聞かれ、その間に主人は熱を測られ、血圧も測られました。
熱は38.4度もありました。
今、私は病院の救急外来の待合室にいます。
私のすべての予定はキャンセルになりました。
今は主人の回復を願うばかりです。
主人が大事ですからね。
皆さま方におかれましてはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします🙇⤵️


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