ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

穏やかな日々を過ごしたい

2022年11月25日 | 日記
残された日々は主人と穏やかな人生を送りたいと思います。
このところ他人に対して少々人間不信です。
心から許しあえる友達もいず、数少ない友達を何かに誘っても断られる始末です。
相手の気に入るように振る舞うのも疲れてきました。
主人が退院してきたら出来るだけ主人を支えて夫婦で穏やかな日々を過ごしたいと思います。
ひっそりと私は主人の介護をし、やがて来る母の死を看取って過ごしたいと思います。
世間の片隅でも生きていることが大事だと思うのです。
他人に頼っても答えは見つかりません。
私がしっかり主人を支えて生きてゆこうと思います。
主人もやっとリハビリ型のデイサービスに行く気になりました。
皆様方に置かれましてはいろいろご意見もおありでしょうが、どんな境遇に置かれても私は主人を支えて残された人生を生きてゆきます。
そして売れなくてもAmazonのkindleで本を出し続けたいと思います。
それは私の唯一の発信源だからです。
尚、このブログに関してはコメントは受け付けておりません。
ご理解ください。

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午後から母の病院の付き添いでした

2022年11月25日 | 日記
午前中に地元の高齢者大学の音楽芸能祭の練習に行く。
帰ってきてお昼を食べて14時半から母の病院の付き添いなので、13時ごろに母に病院に行く支度をするように言う。
なかなか支度をしない母がいる。
しまいに足に粉が吹いていると言い出した。
お風呂に入ってもシャワーだけだし、身体をきちんと洗わないからです。
仕方なしに母の足に乳液を刷り込んでもらいごまかしました。
足の指の爪も切ってほしいと言うので、切りました。
洋服はこれでいいかと聞いてきて、髪の毛も気にしだしました。
こうなると大変です。
とりあえず髪の毛は結わって髪留めでアップにして帽子をかぶってもらいました。
そうこうしているうちにタクシーを呼ばなければならなくなり、タクシーを呼ぶも、今度はタクシーが着たらトイレに入る始末です。
表のタクシーを待たせてやっと乗り込むも、玄関で靴を履くのも一苦労でした。
病院に着くも杖を突いても歩けないと言う始末です。
車椅子を借りて病院内に入りました。
診察室の前の椅子で待つも、車椅子の母が寒いと言い出しました。
病院内は看護師さんも半そでの他人もいます。
下着を2枚着てセーターと裏地の付いた厚手のカーディガンを着込んだ母は寒いと言います。
なおかつ前の他人の診察が長引き文句を言い出しました。
やっと名前を呼ばれて診察室に入るも、耳の遠くなった母は先生の話が分からない様子です。
母の横で私が説明するも聞いてはいません。
先生曰く、デイサービス行きましょう。
リハビリしましょう。とのことでした。
歩けなくなりますよ。
私はお風呂にも入れなくてシャワーだけのことを話しました。
次の診察日を決めてもらい、薬局への処方箋もお願いして、診察室を出てお会計に行きました。
薄着で来た母が悪いのにさんざん私が怒られました。
その後、車椅子を病院に返して、院外処方で薬をもらって帰りました。
先生曰く歩けないなら訪問診療をやっている先生に診てもらうようになりますよ。
の、ことでした。
歩けない母の介護は私一人では無理です。
シャワーも無理ですね。
おまけに私は腰痛持ちです。
膝も悪いのです。
とにかく自宅で母の介護は無理なようです。
せめてデイサービスに行ってくれるといいのですが、頑固な母はダメですね。

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同病の他人の話は参考になりますね

2022年11月23日 | 日記
主人が病気になってからと言うもの同じ病気の他人の話は参考になります。
ネットなどで同じ病気を経験した他人のブログやYouTubeは参考になりますね。
特に脳の病気の他人の話は病名が違っても症状が違っても参考になります。
10人いれば10人と色ですね。
前向きな他人の話は参考になります。
何事も人生前向きで生きてゆきたいと思います。
残された人生を主人とともに歩んでいきたいと思います。

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12月4日のチケット

2022年11月22日 | 日記
12月4日の六本木EXシアターのチケットが2枚手元にあります。
主人がこんなになる以前に買ったチケットです。
ところがこのチケット誰かに1枚譲りたくても譲れません。
私の少ない友達にLINEで聞くも、皆さん都合が悪いようです。
しまいにLINEで繋がっていない友達にショートメールで聞いたら、ただいまご主人と金沢旅行中だそうです。
その日はご主人と京都に旅行に行っているそうです。
再びチケットは1枚無駄になりそうです。
これからは何があるかわからないので、チケットはうっかりうかつに前売りは買えませんね。
当日券があるなら後ろの席でも料金が高くても当日券ですね。
今更ながら主人と行くことを楽しみにしていました。
あの浪曲大会も主人と行くつもりでした。
そもそもチケットを買う前に主人に聞いたら「行ってもいいよ」と、言われたのです。
人の運命と言うものはわからないもので、病気は突然前触れもなく来るものですね。
ところで12月4日の六本木のEXシアターのクミコさんのコンサートのチケットが1枚あります。
よろしければ行かれる方はいませんか?
14時30分開場です。
ロビー開場は14時15分です。
15時開演です。
1ドリンク付きます。
指定席です。
行きたい方は私のFacebookのコメント欄によろしくお願いします。
チケットは当日お会いしてお渡しします。
尚、私の隣の席です。

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母の部屋の照明器具

2022年11月21日 | 日記
突然母が部屋の電気がおかしいと言い出した。
そういうことはこのところ良くあることだ。
天井に取り付けられたLEDのカバーの中に無数の虫の死骸がある。
そのカバーは脚立を持ってきても私の身長なら届かないと思われる。
電気は大丈夫かと心配している。
とりあえずリモコンで点く。
明るさも調整は出来る。
電気屋を呼べと言う。
こんな時間にである。
どっちにしろ明日にでも電気屋を呼んでほしいようだった。
近所の友達の家の電気がちょうど母の部屋と同じです。
カバーの中には無数の虫の死骸がありました。
この虫と言うのは電気の明かりに寄ってくるものです。
母の一番上の弟が電気屋だったことを告げるも覚えていない。
電気の専門学校を出てテレビ局で働いていたが、その後、デパートで電気関係の仕事をしていた。
ホテルなどのクリスマスの飾りも手掛けていた。
母の弟の話をするも電気の仕事をしていたことは覚えていない。
そんなこんなで部屋の照明の件ではたびたび呼ばれる。
きちんと点くのに呼ばれる。
脚立でもしも私が届いたとしても、カバーの中の虫の死骸を見るのは嫌なのだ。
わずか数ミリの虫の死骸です。
たまたまYouTubeで浪曲を聴いている時間に呼ばれて少々腹が立った。
そもそも母は認知症になる以前から自分のことしか考えていません。

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