ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

べにあかり メークイン

2015-06-05 15:21:02 | 栽培の現場

 うちでジャガイモと言ったら、春作の男爵。


 食べ方は、ポテトフライがイチオシ。




 さて、今年は、男爵以外も、作ってみた。


 一つは、メークイン。



 今食べてみたけど、なかなか、うまい。ゆでたものを塩麹で。



 もうひとつは、べにあかり。あんまり聞き慣れないいもだ。



 ジャガイモの中では、男爵やメークインに比べ、晩生になるようなので、栽培してみた。


 ためし掘りのイモを、カレーに入れてみると、



 うまい!!



  べにあかりの特徴は、でんぷんが多いこと、荷崩れしやすいこと、があげられるそうで、おもに加工用なんだとか。


 そんなこと言われると、あまり魅力がないように思えるけど、個人的には、この独特のうまさは、オレ好み。



 いろいろ試してみることは、いいことだ。



  なお、このあたりでは秋作に、出島という品種を作ることが多いけど、デジマもうまいね。

かっこう 鳴いたよ

2015-06-05 05:48:08 | いきとしいけるもの

 ウズシリで、今年もカッコウが、鳴いた。

 ジョーン・エイキンの、『かっこうの木』は、お気に入りの本だ。


 先日、うたたね農園さんから借りた、『レモネードを作ろう』ヴァージニア・ユウワー・ウルフ作を、読み終えました。


 うん、そうなんだ。レモネードを、作らねば。それは、今。