ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

うまそうな

2013-06-16 10:28:02 | ハマアルキ

 ビーチコーミング中に、であったカニ。


 ワタリガニの仲間かな?


 潮だまりで出会いました。


 しょうゆ漬けにしたらうまそうだな。





 こちらはハゼかな?



 てんぷらにしたら、うまそうだな。



 海には食べられるものがたくさん。


 炊飯器に、ごみを入れてお米を炊く人なんて、あんまりいないと思います。

 海を汚すということは、ごみといっしょにご飯を炊くのと、同じだと考えています。


 私は、そうしたご飯は、食べたくないので、海を汚すことに反対しているのです。

オレの田んぼ 6月

2013-06-16 10:18:00 | 大地の恵み

 ひとつぶ、ひとつぶのお米から、小さな芽が出て、やがて根を張って、光と風と水を抱きながら、命を謳歌してゆく。


 これが、神秘。




 さて、今年は大豆増産計画を立てていたものの、ことごとくはね返されています。

 


 発芽したかと思えば、ナメクジやらにやられて、なかなか育ちません。うぬぬ~。



 あきらめては、おりませんぜ。


 しぶとく、果敢に、トライ・トライ・トライ。


 オレは大豆の実りを求めているんじゃー!!

ついにアライグマまでも

2013-06-14 16:54:10 | いきとしいけるもの

 
 アライグマ。


 今や日本中で害獣として知られるようになりました。


 

 数か月前、ふと庭に目をやったとき、お隣さんの家の屋根の隙間に、獣が走りこむのを見かけたのですが、あまりに素早く、正体がわかりませんでした。



 たった今さっき、またふと庭を眺めていたら、同じように、瓦屋根を歩きながら、隙間へもぐりこんだやつがいました。


 あれは、アライグマだ!


 アライグマは、古い民家や、倉庫の壁の隙間や、屋根裏に巣を作るといいます。


 昔のように囲炉裏でいぶすこともありませんから、格好の住処なのでしょう。


 まして、過疎化が進んだ村の古民家なら、故郷の北米に負けないほど快適でしょうね。人が少なく、えさが豊富。




 アライグマに、アナグマの存在は、まだこの地域では認知度が低いと思われます。注意が必要です。

 ハクビシン、タヌキ以外にも、今ではサルやキツネも確認情報があり、これらは農家同士で共有して、対策をしなければならないと思います。