タヌキ

　ウズシリの畑で、タヌキに出会う。

　今回は、本物の、タヌキ。

　ハクビシンでも、アナグマでもなく、タヌキ。



　しばらくの間、目と目があったので、優しく声をかけてみました。通じたかな？


　いつも素晴らしい本を貸してくださる、うたたね農園さんから、大好きになったE.G.スピアの『ビーバー族のしるし』（あすなろ書房）をお借りし、読み終えました。

　インディアン（北米先住民）の豊かな知恵が満載で、間違いなく、名作です。スピアさん、最高！！！


　まだ読んでいないスピアさんの作品『青銅の弓』も、読むのが楽しみ。


　『ビーバー族のしるし』では、北米先住民たちが、野生生物とどのように接してきたかが描かれています。


　彼らのように、野生生物と接することができたら、どんなに幸せだろう、と感じています。

ヤギミルク 増量

　メスヤギのペネロペちゃん。


　まだ若いヤギですが、すでに２児を出産。


　もともと、純潔の乳用ヤギではないので、乳量も期待ほどにはとれないだろうと思っていました。

　実際、昨年は、少量をしぼるのに、とても時間がかかり、苦労しました。


　今年、現在産後４か月ちょっとですが、乳量が上がっています。

　搾乳を嫌がっていたペネロペちゃんも、少しこちらに慣れてきた様子。


　今日は久々に、リッチなヤギミルクチャイを楽しみました。


　ペネロペちゃんにももちろん、感謝の言葉をかけます。そして、子ヤギにも、オスヤギにも、ありがとうと声をかけます。

　心が、静かに、豊かに、満ちてゆきます。


　これが、生きてゆく、ということなんだろう、と山々を眺めながら、思います。

縁

　縁があって、ライヴに出かけました。

　よしだよしこさん。



　なんて、素敵な人なんでしょう。


　初めてのライヴで、初めて聞く歌で、こんなに魅了されてしまうとは。

　次回が早くも楽しみだ！！！


　10年ほど前に製作したという、ファーストアルバムは、完売していて、在庫が無いそうなのですが、ぜひ再版してほしいです！！！


　このご縁をもたらしてくれた、大洲の老舗布団屋さんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。


　いい夜を、ありがとう。

ホタルをフランス語でいうと…

　ホタル、もう、見ましたか？


　ホタルで有名な松野町目黒地区へ、今年も出かけました。


　たくさん見れて、大満足。



　ちょうど、現在お手伝いに来てくれているパスカルにも、見せられて、良かったです。


　パスカルは、カナダ在住のダンサー。

　カナダの中でも、ケベック州という、フランス語圏。


　彼女の話す英語は、抑揚がフランス語っぽい。


　発音も、独特で、キャナダー（カナダ）では、カレーのことをキュリー＆ライスというみたい。


　フランス語で、ホタルを何というか、教えてくれたけど、私には難しく…

　リュ・シュイ何とかかんとか・・・



　いずれ私がカナダへ行ったら、パスカルとオーロラでも見に行きたいなあ。


　大自然、バンザイ！！