2/10 フランスは定年があるのは、若い人に働く場所を譲るためだ
だから年金を受け取り始めたら
もう賃金の伴う仕事はできないのが原則。
日本は年金が少ないから働くの黙認?といえばいいのかな?
フランスは年金の額多くはないけど
生活できる。
この話もう書いたけど、もう一度書く。
先日テレビでもやった。
その人の一番給料のよかった20年?を平均した額の70%かな年金額になる。
でも最低保障賃金(月給でフランスはいう)が日本円にして
13万円くらいのときを覚えているけど
この70%っていくら?
もうひとついう。
当時フランスは昇級がほとんどない。
一生を通して1か月くらいとか聞いたような気がする。
ボーナスもなし。
あっても1か月と友達(銀行勤務)が言った。
こういうのそんなに変わっていないと思う。
ただ違うのはサラリーマンの場合、
企業の負担は大きい。
サラリーマンが社会保障で引かれる分は10%くらいだけど、
企業はもっと払う。
だから起業してもそこの従業員になるシステムを使う。
こういうの雇われ社長って言える?
フランスはその昔、パート勤務が少なかった。
それはパートっでも社会保障はフルに企業は払う必要があったから。
国民ファーストってすごいでしょ?
その後改善?されてパートも増えたとか。
なんでこんな話になったんだろう?