仕事中ですが、ちょっと休憩。
さっき、仕事仲間のベトナム人が訪ねてきて、
USBを差し出した。
データはUSBに入っています、と。
さした瞬間。
WARNING
おいおいおい!!
またですかい!!!
Mちゃーーーん。
また、ウィルス、入ってるよ!!!
ほんと、気をつけて!!!
「オイゾイオーイ。(ベトナム語で、Oh, my god!みたいな感じ?)
すっみませーーーん。
この間、主人が自分のUSBをなくして、
貸してくれ、っていうから、嫌々、貸したんですよ。
すみません。
主人の会社のパソコンは、
全てのパソコンにウィルスが入ってるんです。」
???
今、なんて、言った?
さらっと言ってたけど、なんか、実は、すごいことじゃない?
全てのパソコンにウィルスが入っています???
「いやー。ほんとですよーーー。
だれも、削除する気がないみたい。」
・・・・・・。
とりあえず、絶句。
そして、これが、ベトナムの実態。
とりあえず、ご主人へのUSB貸し出し禁止令を出しました。
わたしのPCが、いつまでも健康でいられることを願いつつ。
一方、Nguyen明子さんの漫画やブログには、ベトナムのアリはPCに入り込むのが好きでPCが壊れたという話がありましたし、私の周りにもアリにPCを壊されたひとが1人、実際にいます。私のPCにアリがたかったことって全然ないんですけど。小さい虫というと、アリにも気をつけたほうがよいみたいですね。
とりあえず、安心はしてるのですが、
前の家では、恐怖にさらされてました…。
わたしの友達は、北京で、やっぱりアリにやられてました。
安心して住めない。
っていうか、
PCを必要のないような生活がしたいかも。
大事なデータとかに、振り回されないような生活が。