ま、こんな感じで@Hanoi⇒にっぽん⇒フィリピンへ

ハノイの思い出を引きずりつつ、
日本の生活とベトナム後遺症をつづってきましたが、
ちょっと浮気して、アジアの島国へ♪

デビュー☆

2010-01-25 08:59:32 | 旅@日本
週末にデビューしちゃいました。




那須の北温泉。
江戸時代から続く、湯治宿のふるーーーい温泉。

新宿から友人と高速バスで那須湯本へ。
そこで、仕事で遅れてきた友人と合流し、タクシーで宿の駐車場へ。
駐車場から宿までは坂道。
駐車場に置いてある縄を靴に縛り付けて、
(縄ですよ!縄!笑)
すべり止め付きで、歩くこと10分強?

*縄の結び方が分からず、
 駐車場にいたおじさまにやっていただきました。
 めっちゃフレンドリーなおっちゃんでした♪

雪の積もる坂道。
一部はロープをつかみながらの歩行。





歩くその先に見えてきたのが、今回、お世話になるお宿。



通路から丸見えのプール。
これ、全部、温泉なんですよ!


わかります?
すべり台の下の巨大なつらら。



この温泉の旅。
フィリピン赴任前の壮行会と題して、
友人が企画してくれた「雪見酒ツアー」。

まず、駐車場から縄、というところで、
結構、笑えるのですが、
もちろん、携帯の電波はほとんど届かず、
このプール脇のみ微妙に入るという状態。
宿の中も、不思議な魅力あふれる迷路状態で、
本当に迷います。

部屋は、江戸時代の部屋、明治の部屋、昭和の部屋というカテゴライズ。
江戸と明治は、暖房器具はコタツのみ。
昭和はストーブとコタツ。

我々はもちろん江戸に♪
アルコールとこたつと4人という人間がいれば、
あったかいだろう、ということで。

夜中にもプールにアルコールを持ち込み、
雪の舞う山の中で、のんびり飲みながら談笑。
外の寒さにお湯からあがるのが辛かったけれど、
あのぬる湯が心地よく。



で、ですね。
かの地で何にデビューしたかといいますと。




混浴。





この北温泉。
なかなか難易度の高い混浴です。
だいたい、脱衣場が廊下だったりするので。
さえぎるものがない! 笑



なので、人のいない時間帯を狙って行くのですが。



途中で、ほかのお客さんがきちゃったりするんですよね…。



でも、それも楽しいいい思い出。笑
タオルと浴衣さえあれば、なんとかなるもんですねー。
と、変な度胸を身につけ、帰ってきました。


そして、早速、あの不思議な魅力の宿にとりつかれ、
もう一度、行きたい病にかかってます。


みなさんも、ぜひ。

北温泉公式HP



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
混浴かー (ギンペー)
2010-01-25 19:12:43
オレも経験ないのう。

今年は那須白河に行くつもりだから、
もう一泊足せるなら
北温泉に泊まってみるかのう。

うまくいけば・・・(*´Д`)ハァハァ 
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ええと・・・ (ちこぞう)
2010-01-27 21:01:49
わたしは、大好きな雰囲気だけど、
サービスを期待する人には向かない宿だと思うので、
その辺、自分が大丈夫かどうか、ちゃんと見極めてから、
訪問を決めてねー。

混浴の宿はほかにもあるからさ。
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