小浜に来たらやっぱり温泉でしょ?
そこいらじゅうから立ち昇る湯気の量が尋常ではありません。
こちらも温泉マップでチェックした結果、とってもディープそうな「脇浜共同浴場・おたっしゃん湯」に行く事にしました。
戦前からあるというとにかく鄙びてただ者じゃない温泉らしいとの事。
まず、メイン道路から一本山側に入った筋を走ると、共同浴場用の駐車場が・・・・。
凄い斜めです。
とりあえずそこに泊めて聞いてみると、その駐車場の脇の坂を上ると2ヶ所くらい駐車場があるとの事。
長崎特有の狭い急坂だったので、斜めだけどここでいいやって事に。
温泉は見えてるんですけど大きいけど古びた民家という感じで、場所をしっかりチェックしとかないと分かりませんね、これは。
建物の入り口がいきなり「男湯」「女湯」です。
まさに神田川の世界です。(こっちは田舎だけど)
番台にはこれまた無形文化財に指定したいくらいの、由緒正しい番台のおばあちゃんが・・・・。
話しかけてもなかなか返事が返ってこないのが玉に傷かな?
そうそう、ちゃんと書いとかなきゃいけませんが、入り口を入ると広いですがいきなり脱衣所で、その中央に番台がある為、「男湯」「女湯」どちらの扉から入っても、入り口付近では両方ばっちり見えます。
とりあえず仕切りはしっかりあるんですが、それが効果を発揮するのは更衣室の3/1入ったくらいからでしょうか?
見えるのがイヤな方はガードをしっかりとね。
ロッカーなんてものはありませんので、貴重品はおばあちゃんに預ける他ありませんが、出来たら持ってこない方が良いです。
飲み物の自動販売機もありませんので、入浴料以外は持って来ても無駄です。
しかも、預かってもらうまでが大変。
おばあちゃんに話しかけても返事はなかなかもらえませんよ~。
入浴料は大人150円、子供70円、幼児(3歳以下)は30円ですが、張くんはまけてもらったようです。
特筆すべきは地元の方は50円との事。
いや~、家のお風呂なんて入れませんね。
さて温泉の扉をまたガラガラ開けると、二つに仕切った浴槽が・・・・。
手前が熱め、奥が温めなんですが、それは比較しての事。
私には手前が熱湯、奥も超熱めとしか思えませんでした。
でも、なんとか張くんも私も苦戦しながらも、奥の浴槽に入る事が出来ました。
浴槽は貸切状態だったので、張くんは喜んでお風呂遊びです。
熱湯の方にもチャレンジしてましたが、さすがに手を入れただけでギブアップのようです。
お湯はかなりしょっぱいです。
湯温が高めのせいもあって体がポカポカ、肌もスベスベで今まで入った温泉の中でもサイコーに気持ちの良い部類に入りますね。
妻も満足したようで本当に良い温泉です。
しかし、お風呂だけしかありませんから、タオル類とお風呂セットは忘れずにね。
ちなみに小浜では町をあげてオバマ候補を応援しているとの事ですが、おたっしゃん湯ではそういう異国の世の流れなど全然関係なさそうですね。
そこいらじゅうから立ち昇る湯気の量が尋常ではありません。
こちらも温泉マップでチェックした結果、とってもディープそうな「脇浜共同浴場・おたっしゃん湯」に行く事にしました。
戦前からあるというとにかく鄙びてただ者じゃない温泉らしいとの事。
まず、メイン道路から一本山側に入った筋を走ると、共同浴場用の駐車場が・・・・。
凄い斜めです。
とりあえずそこに泊めて聞いてみると、その駐車場の脇の坂を上ると2ヶ所くらい駐車場があるとの事。
長崎特有の狭い急坂だったので、斜めだけどここでいいやって事に。
温泉は見えてるんですけど大きいけど古びた民家という感じで、場所をしっかりチェックしとかないと分かりませんね、これは。
建物の入り口がいきなり「男湯」「女湯」です。
まさに神田川の世界です。(こっちは田舎だけど)
番台にはこれまた無形文化財に指定したいくらいの、由緒正しい番台のおばあちゃんが・・・・。
話しかけてもなかなか返事が返ってこないのが玉に傷かな?
そうそう、ちゃんと書いとかなきゃいけませんが、入り口を入ると広いですがいきなり脱衣所で、その中央に番台がある為、「男湯」「女湯」どちらの扉から入っても、入り口付近では両方ばっちり見えます。
とりあえず仕切りはしっかりあるんですが、それが効果を発揮するのは更衣室の3/1入ったくらいからでしょうか?
見えるのがイヤな方はガードをしっかりとね。
ロッカーなんてものはありませんので、貴重品はおばあちゃんに預ける他ありませんが、出来たら持ってこない方が良いです。
飲み物の自動販売機もありませんので、入浴料以外は持って来ても無駄です。
しかも、預かってもらうまでが大変。
おばあちゃんに話しかけても返事はなかなかもらえませんよ~。
入浴料は大人150円、子供70円、幼児(3歳以下)は30円ですが、張くんはまけてもらったようです。
特筆すべきは地元の方は50円との事。
いや~、家のお風呂なんて入れませんね。
さて温泉の扉をまたガラガラ開けると、二つに仕切った浴槽が・・・・。
手前が熱め、奥が温めなんですが、それは比較しての事。
私には手前が熱湯、奥も超熱めとしか思えませんでした。
でも、なんとか張くんも私も苦戦しながらも、奥の浴槽に入る事が出来ました。
浴槽は貸切状態だったので、張くんは喜んでお風呂遊びです。
熱湯の方にもチャレンジしてましたが、さすがに手を入れただけでギブアップのようです。
お湯はかなりしょっぱいです。
湯温が高めのせいもあって体がポカポカ、肌もスベスベで今まで入った温泉の中でもサイコーに気持ちの良い部類に入りますね。
妻も満足したようで本当に良い温泉です。
しかし、お風呂だけしかありませんから、タオル類とお風呂セットは忘れずにね。
ちなみに小浜では町をあげてオバマ候補を応援しているとの事ですが、おたっしゃん湯ではそういう異国の世の流れなど全然関係なさそうですね。