横浜時代、 苦楽をともにしたペットのシマリスくんが生きている7年の間に、
同時並行でジャンガリアン・ハムスターを飼いました。
きっかけは、 『おるちゅばんエビちゅ』 というコミックでした。
ほとんどコミックを読まない私なのに、 なぜか たまたま目に触れたのです。
主人公の エビちゅ (ゴールデンハムスター、980円)、
ごしゅじんちゃま (飼い主、ハイミス、癇癪持ち)、
かいしょなち (ごしゅじんちゃまの彼氏、ギャンブル・浮気大好き、筋金入りの甲斐性無し)
を、中心とした登場人物たちが織り成す、 バカバカしくて H な世界。
強烈な虐待を受け続けても、 けな気に ごしゅじんちゃまへの愛を貫くエビちゅが可愛い!
「ハムスターもいいな~」 と思った私は、ペットショップで見かけた
ジャンガリアン・ハムスターに一目惚れしたのです。
『これってまるで妖精じゃーん♪』 → 即決でお持ち帰り。
シマリスくんのケージの横に、 ハムスターのケージが置かれました。
妖精という意味のFAIRY(フェアリー)を、 呼びやすくアレンジして
『フェアちゃん』 と名付けました。
俊敏なシマリスくんは、触って楽しめるタイプではないので、
ケージ越しに 「お手」 の技を習得させたりして喜んでいましたが、
ドンくさいフェアちゃんは、スキンシップし放題でした。
そして、 寿命とされる2年を半年過ぎた ある朝、 静かに息を引き取っていました。
現在、 寂しい一人暮らしなので、 飼いやすいジャンガリアンと暮したいのですが、
2年という寿命は短かすぎて、 悲しすぎます。
ペットロスが怖くて、 ハムスターすら飼うことが出来ない、 ダメダメなちっぷなのです。
警 告
下掲の画像をクリックすると、 約9分間のアニメーションにリンクいたしますが、
想像を超える下ネタや、暴力シーンのオンパレードでございますので、
特に、18歳未満の方や、 常識ある読者の方は視聴されないようにしてください。
このアニメーションに関するご批判や苦情は、 一切受け付けかねます。
ちっぷ
『おるちゅばんエビちゅ』
監修 庵野秀明氏 ( 『新世紀エヴァンゲリオン』総監督 )