落葉の積もる場所

- The way I was -
 

アカデミー賞への道

2009年12月18日 | WEBLOG
          



こんにちは、 ジョニー・ちっぷです。         




今日は、 (エセ)映画オタクモード全開です。
















『第82回アカデミー賞授賞式』 - 2010年3月7日(日本時間3月8日)の

前哨戦、 第67回ゴールデン・グローブ賞・映画部門ノミネート が発表されました。





外国人記者の投票によって選ばれる「ゴールデン・グローブ賞」は、

「アカデミー賞」の行方を占う大きな指標として、毎年注目されています。









私は毎年、 「観てもいないのに勝手にアカデミー予想」 をやってます。


今年も、あらゆるメディアを精査して、当てに行きますよ~ 



(毎年、「ロードショー」の評論家よりも、WOWOWの評論家よりも当ててます♪)







ジョニー・ちっぷの アカデミー最終予想は、 2月末に発表いたします。













 ※ 決して「観てないのなら意味無いじゃーん」と軽蔑しないでくださいね。 

    当の本人が一番わかっちょります。

    ミーハーの私にとって、毎年のお楽しみなもので・・・。        







    2月になったら 授賞式を生で観たいから、WOWOWに再加入しなきゃ♪
































GG賞ノミネート  寸評









今年は、総じて チョー地味な顔ぶれですね。


私が、名前すら知らない人がたくさんいらっしゃいます。      













最優秀映画作品賞 (ドラマ)

 「ハート・ロッカー」を軸に、混戦模様。

  『アバター』
  『ハート・ロッカー』 ☆
  『イングロリアス・バスターズ』
  『プレシャス』 △
  『マイレージ、マイライフ』 △





最優秀主演女優賞 (ドラマ)

 無名のキャリー・マリガンvsガボーレイ・シディビーの一騎打ち?

  エミリー・ブラント 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
  サンドラ・ブロック 『ザ・ブラインド・サイド』(原題) △
  ヘレン・ミレン 『ザ・ラスト・ステイション』(原題)
  キャリー・マリガン 『アン・エデュケーション』(原題) ☆
  ガボーレイ・シディビー  『プレシャス』 ☆





最優秀主演男優賞 (ドラマ)

 G.クルーニー強し。 J.ブリッジスへの同情票はいかに?

  ジェフ・ブリッジス 『クレイジー・ハート』(原題) △
  ジョージ・クルーニー 『マイレージ、マイライフ』 ☆
  コリン・ファース 『ア・シングル・マン』(原題) ▲
  モーガン・フリーマン 『インビクタス/負けざる者たち』
  トビー・マグワイア 『ブラザーズ』(原題)





最優秀映画作品賞 (ミュージカル・コメディー)

 「ジュリー&ジュリア」が頭ひとつリードかな?

  『(500)日のサマー』 △
  『ザ・ハングオーヴァー』(原題)
  『恋するベーカリー』
  『ジュリー&ジュリア』 ☆
  『NINE』 △





最優秀主演女優賞 (ミュージカル・コメディー)

 メリルがまたまた受賞? 個人的にはフランス娘マリオン二度目の受賞に期待。

  サンドラ・ブロック 『あなたは私の婿になる』 
  マリオン・コティヤール 『NINE』 △
  ジュリア・ロバーツ 『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~』
  メリル・ストリープ 『恋するベーカリー』
  メリル・ストリープ 『ジュリー&ジュリア』 ☆





最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー)

 この顔ぶれならD.D.ルイスがさらっていきそう…。

  マット・デイモン 『インフォーマント!』
  ダニエル・デイ=ルイス 『NINE』 ☆
  ロバート・ダウニー・Jr 『シャーロック・ホームズ』
  ジョセフ・ゴードン=レヴィット 『(500)日のサマー』
  マイケル・スタールバーグ 『ア・シリアス・マン』(原題)





最優秀アニメーション賞

 ダントツで「カールじいさん」に決まり。

  『くもりときどきミートボール』
  『コララインとボタンの魔女 3D』
  『ファンタスティック・ミスター・フォックス』(原題) ▲
  『プリンセスと魔法のキス』
  『カールじいさんの空飛ぶ家』 ☆





最優秀外国語作品賞

 フランス対ドイツの一騎打ちみたい…。

  『BAARIA』(原題) イタリア
  『抱擁のかけら』 スペイン
  『THE MAID』(原題) チリ
  『ア・プロフェット』(原題) フランス ☆
  『ザ・ホワイト・ロボン』(原題) ドイツ ☆





最優秀助演女優賞

 無名で、おまけに綺麗じゃないけど、 モニークで決まりのようです。

  ペネロペ・クルス 『NINE』 
  ヴェラ・ファーミガ 『マイレージ、マイライフ』
  アナ・ケンドリック 『マイレージ、マイライフ』 △
  モニーク 『プレシャス』 ☆☆
  ジュリアン・ムーア 『ア・シングル・マン』(原題) ▲





最優秀助演男優賞

 ここも無名のC.ヴァルツでほぼ決定。 頑張れハレルソン!

  マット・デイモン 『インビクタス/負けざる者たち』
  ウディ・ハレルソン 『ザ・メッセンジャー』(原題) △
  クリストファー・プラマー 『ザ・ラスト・ステイション』(原題)
  スタンリー・トゥッチ 『ラブリーボーン』 
  クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』 ☆





最優秀監督賞

 女流監督ビグローが本命だけど、 二世監督ライトマンの才気にも要注目。

  キャサリン・ビグロー 『ハート・ロッカー』 ☆
  ジェームズ・キャメロン 『アバター』
  クリント・イーストウッド 『インビクタス/負けざる者たち』
  ジェイソン・ライトマン 『マイレージ、マイライフ』 △
  クエンティン・タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』





最優秀脚本賞

 タラちゃんが獲るとすれば脚本賞。 ここは激戦区!

  ニール・ブロムカンプ 『第9地区』
  マーク・ボール 『ハート・ロッカー』 △
  ナンシー・マイヤーズ 『恋するベーカリー』 
  ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー 『マイレージ、マイライフ』 △
  クエンティン・タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』 △


































                まだまだ、 先の長い話だなあ・・・