またまた…

訃報記事が続きましたが、本日も私にとって悲しい記事です。

★ミーナ　(2014.7.09～2021.9.11)



闘病中であったウチの愛猫『ミーナ』(♀の三毛)が本日午後6時に永眠してしまいました。
満年齢で17歳2ｹ月、人間なら娘十八番茶も出花と言った年頃ですが，人間年齢に換算しますと
84歳なので大往生なのかもしれません。
生まれてまもなく我が家にやってきて、それからは家の中では人間よりも偉い女王様でした。
しかし、年を重ねるにつれて腎臓を患い尿路にも支障がではじめ、元気な時の体重は4㎏をゆうに
超えていましたが、直近では1.3㎏にまでなっていました。本日も正午に動物病院で点滴を
受けたばかりで、あまりの急変にまだ心の整理がつきません。

ミーナちゃん、ウチの家族になってくれてありがとう。
ミーナちゃん、17年間一緒に暮らしてくれてありがとう。
ミーナちゃん、17年間私たちを癒してくれてありがとう、ね。
ミーナちゃん、安らかに。





七色に輝く橋でチェロさんに出会えますように…


*** 追記・2021.9.12 ***

先ほどチェロさんから無事に出会えたとの連絡がありました。
そのうえ、朝ごはんまでご一緒出来たと伺ってとても嬉しいです。
ずっと腎臓病用のマズイ食事しかし食べていませんでしたので
そちらではきっとおいしいものを食べることができたでしょう。
ミーナは姉御肌の女王様ですが、本当はとても気は優しいので
これからも仲良くしてやってくださいね。
チェロさんと一緒なら本当に安心です。
ありがとうございます。

訃報 笑福亭仁鶴師匠ご逝去

関西地方のお笑い界の重鎮であった笑福亭仁鶴さん(84歳)が8月17日に大阪府内の自宅でお亡くなりになられたそうです。
4年ほど前に奥様を亡くされてかなりショックを受けられて体調を崩され、その後TVでお見掛けすることもなくなり、
とても心配していました。
私が深夜族だった1966年、ラジオ大阪の「オーサカ・オールナイト夜明けまでご一緒に」という番組でまだ売れていなかった
「覆面の噺家・笑福亭仁鶴」と名乗っていた仁鶴さんの虜になり、火曜日には毎週欠かさずに聞いたものでした。
仁鶴さんの訃報はラジオ・テレビでブレイクする前からの仁鶴ファン、オールナイトの残党として残念でなりません。
謹んでお悔やみ申し上げます。
隆子姫の膝枕でゆっくりと休まれてください。

仁鶴さんについては改めて記事にしようと考えていますが、取り急ぎ『おばちゃんのブルース』を貼ることにします。

翼よ あれが…

大勢の仲間たちに見送られて神戸の山本通(異人館通)から
手作りの軽飛行機で飛び立ったのは、1971年6月13日(日曜日)、
梅雨入り間近の曇天でした。



あの日からちょうど50年

紆余曲折を何度も繰り返していましたが
十数年前に片方のエンジンが停止してしまいました。
それでも何とか片肺飛行で今日まで飛び続けることができました。

今朝もあの日のような曇天です。
そして、今、眼下にエル・ドラドが広がっています。

翼よ あれが…

本来ならば、ここに降りてお祝いをしたいところですが
そうもいかず、燃料もあとわずかです。

ボロボロになった機体を立て直しながら
このまま飛行を続けることにします。

次の目的地は七色に輝くあの橋の袂です。

命

1995.1.17 Am 5:46
激震が走り抜けたあの日から26年です。

コロナ禍の中、今年も各地で追悼の行事が営まれているようです。
数多くの尊い命が失われ、命の大切さを思い知らされたものでした。


人の命は尊い。
人の命ほど尊いものはない。


にもかかわらず、政府のコロナ対応策の現状は
医療崩壊を招き毎日数多くの尊い命が失われています。
崇高な理想による憲法下では、国家は国民の生きる権利(命)を保障する義務があるはずです。
いったい、何人の命が失われたら自らの無策に気づくのでしょうか。


疫病対策は徹底した検査と感染者の隔離が基本中の基本でしょう。


「国民の命はオリンピックよりも大切。
　病院、ホテル療養施設などのベッド不足により命を落とす人も増えてきました。
　感染者を野放しにしたり自宅待機にするなどは絶対に避けます。
　その証の一つとして、まず
　オリンピック選手村(1万8000ベッド)等の施設を感染者のために転用させます。
　国家の総理として国民の命を守ることを力強く宣言します。」

と、ガースーさんに決断 してもらいたいですね。
ガースーさんが本気度を見せれば状況も変わってくるかもしれません。


震災の追悼記事↓

台風接近中

大型で非常に強い勢力の台風10号が列島に接近中です。
これから台風の進路に当たられる皆様には、厳重警戒のうえ
身の安全を第一に早めの避難をなさいますように。

台風通過後も
壊れかけた建造物の付属設備などが頭上から落下してくる恐れもあり
垂れ下がった電線もとても危ないです。
危険な箇所に近づかず、さらに身の安全第一で行動されますよう。

大きな被害が出ないことを祈るばかりです。